こねこちゃんの育児について、旦那氏は常に、 「こう育てて」 である。 「こうして」「こうさせて」「こんな風に教育して」 という言い方をする。 旦那氏はごはんを食べさせたこともオムツを変えたこともお風呂に入れたこともなく、 こねこちゃんが泣いても暴れても、 「静かにさせて」 「何とかして」 「もう寝かせて」 と言うだけである。 先日、珍しく外食した際、 こねこちゃんが食べている間に旦那氏は食べ終わり、 こねこちゃんも食べ終わったので、 じゃあねこにゃむもいただきますね！とごはん
旦那氏はいつも、 「あんたは何にもできなさそうに見えるのはなんでだろう？」 と言う。 大抵のことが何にもできないような気がするらしい。 「優秀だとは思うし、作れば飯もうまいし、本当は泳げると言うのに、なんか、運動なんか何にも全くできないし、勉強も仕事も中途半端、走れば転ぶ、嫌なことからは逃げる、投げ出す、みたいな気がするのはなんでだろう？」 「なんか、すごい！って思わせる感じがない」 と失礼なことを言う。 「なんで、これもこれもできます！って言わないんだよ！」 と言うのだが、
旦那氏は何でも先延ばしにする。 明日できることを今日しないどころか、 今日は絶対しないといけないことを明後日やるくらいの先延ばしぶりである。 先月も、おうちのことで当日になってダメになったことがあったのだが、 それも、ねこにゃむが年末に帰省した際、 「このお休みの間に、これとこれとこれ、ちゃんとやっとくんだよ！？」 と言ったことをちゃんとやっておけば、そうはならなかったし、トラブルにはならやかったはずなのである。 が、 「年末は何をしなきゃならないのか、なんでそれをしなきゃな
こねこちゃん（1歳）は、みかんが大好きである。 ふたつでもみっつでも一気に食べてしまう。 手が届くところにうっかり置き忘れていたら、食べてしまう。 一応、自分で皮を剥いて食べるのだけど、剥いた外の皮も食べてしまう・・・ ものすごく食べたがるので、最初は必死に取り上げていたのだけど、 旦那氏が、食べたら変な味だってことがわかるだろうから一回食べさせろと言うので、言いなりに食べさせたところ、 食べた時に変な顔はしたので、おいしくないことがわかったのかな？と期待したけど、おかまいな
はじめまして！ ねこにゃむです！ これから、旦那氏ことねこゆきさんと、 こねこちゃんことねこひろくん（1歳）との日々のあれこれを綴っていきますので、 よろしくお願いします！
