⚠︎以下、思いのままに書いたメモであり、ネタバレありです。

初めてあった時に、心が広い人なのでは？って踏み込むのもすごいし、心を許してしまうクリスチャンもいいし、アナに関する質問を広げて引き込むのもやり手だわ。
最初のシーンだけでやばいのわかるわ。
そりゃ続き見たくなるわ。

クリスチャンが優しい目と怖い目になるのすごい。恋愛モードは甘すぎてすごく沁みる。
映画のタイトルもピッタリかと。

俺に近づくなって言ったくせに、初版本送りつけてるの落としにきてるやん！！！混乱で怒り狂うやつ！！クリスチャンはもう恋愛してるから自分を抑えられないの共感の嵐では。
アナもメロメロなの見せないから強いし、自信ないの見せないのもすごい。アナがクリスチャンを立ち止まらせる女性になっていくのもすごい。
契約書にデートねじ込むクリスチャンさすがすぎて笑える。アナの初々しさがクリスチャンの普通の恋愛モードを開花させてるのいい。
アナが時々くすって笑うの好き、クリスチャンの周りにこんなにフランクに笑う人いなさそうやもん。
親に紹介するのも、公の場で女性と初めて撮った写真がアナなのも、プレゼント攻撃も今まで出会ったことない失いたくない人に出会えてるのがよくわかる。

クリスチャン、紳士は備わりすぎてるのに、恋愛は出来ないって思い込んでるの本当にあと少しで解決できそう。ずっと彼氏モードなんよ。
快楽以外で女性に拠り所を求めてるのもわかる。さみしさを吐き出せるアナにもうめちゃめちゃ甘えてきて、1人で突っ走ってる独占欲は少し引かせてしまうけど、まっしぐらなのはわかる。
クリスチャンの傷ついてるところ？に全部気づいて踏み込んできてくれるアナも、快楽ではないって言い切るアナもすごい。

恋愛をすると自分の弱点が気になってくると思うけど、着地点わからないのにこんなに踏み込んでくるのすごい。だんだんプレイがエロく見えなくなるのもすごい。愛のある営みがやっぱり好きだなと思った。なんか本当に弱点に向き合ってて苦しい。