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手話ダンスの体験レッスンに行ってきました。

五反田のダンス教室で手話ダンスを教えているとのことで見つけた瞬間少し悩んでから思い切って予約。泊まり勤務明け遠路はるばる大都会東京五反田へ。

恐る恐る教室へ入ると何かアットホームな内装で受付も先生も活気があり、失礼な言い方かも知れませんがとても人懐っこい威勢の良い雰囲気で、あれよあれよと受付が済みました(笑)
「ダンスも手話も経験ないの!?よく来たね~」と良い意味で驚かれ
「泣くよ~(笑)」と冗談半分に脅されました。
でも、陰キャの私でも嫌なフレンドリーの押し付けではない、何というか心の距離感の詰め方が上手い先生だな、と感じました。

そんなこんなでレッスン開始。

初心者に教えてるヨガの先生にまで「ヤバいよそれ」と言われるレベルで体が硬い私は、案の定、ストレッチで圧倒的についていけず四苦八苦していたのですが、先生がよくみてくださっていて「急に足ひろげちゃダメ!」など体の硬い私に合わせた注意を適時してくださいました。
他の初心者向けを標榜する集団ダンスレッスンではなかった経験です。

そして、手話ダンス!
やはり、手話とダンス同時にやるのは頭がフル回転!
卓球は頭脳スポーツであるとも言われていて例える際に「短距離走しながらチェスをやっているようなもの」と表現されたりしますが、手話ダンスこそその例えに相応しいと思いました。

先生が曲の世界観に合わせて手話を落とし込んでいて感動しました。

この先生、実は知る人ぞ知るあるものを作った先生なのですが、それはまた気が向いたら書きます(無駄にひっぱる(笑))

先生とのやりとりでなぜ手話ダンス習いに来たのか?と聞かれ「手話とダンスに興味があるからです」と答えたのですが、その割には手話を全く出来なくてツッコまれました(笑)勘でやった「ありがとう」が辛うじてほぼ正解したのがせめてもの救いです(笑)

指文字もいくつか教わり、自分の名前の手話と指文字を教わりました。

頭も体も使って疲れますが、楽しかったです。

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