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【2ヶ月プログラム】いざという時に、自分を守ってくれるセルフケアを集める

どうぞのへやでは、人生の味方パートナーとなるセルフケアを見つけにいく2ヶ月プログラム「CANDY POT」を開催しています。今回の記事では、運営のたなかみながプログラムで行うワークのひとつ、互いの知恵を交換してセルフケアの幅を広げるワークに取り組んでみて感じたことをご紹介します。

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はじめに、辛いことや悲しいことがあったときに、自分はその出来事にどのように対処しているか、その対処法をリストアップしていきます。

私がリストアップしたのはこちら。
・家族に自分のモヤモヤを話す
・亡くなったペットとの時間を思い出す
・大切な思い出の写真を見返す
・美味しいものを食べる
・しっかり寝る
・友だちとご飯に行く
・「自分は自分」だと思う
・綺麗な雑貨や洋服をお店で見て、リフレッシュする
・絵本を読む
・結婚指輪を見る など

自分の対処法をリストアップしてみると、いろんな気づきがありました。その中のひとつは「思い出す」という行為が私を支えてくれているということ。

今も心の中で私を見守ってくれている亡くなったペットをイメージしたり、家族との楽しい時間の写真を見返して思い出に浸ったりすることが、私を助けてくれていることに気づきました。

これまで無意識にやっていたことですが、このワークを通して「思い出す」というセルフケアをこれからも大切にしたいと思いました。

自分が持っているセルフケアに自覚的になっておくことで、いざというときに、そのセルフケアをすぐに取り出すことができます。また、このワークの面白いところは、メンバーとセルフケアの知恵を交換すること。

メンバーが話してくれたセルフケアの中には、私が思いつかなかったものがたくさんありました。「私もそのセルフケアを取り入れたい!」そう感じる時間でした。

ワークの最後には、セルフケアを種類別に分類。自分が得意なチャンネルとそうでないチャンネルを可視化します。

「もっとこのチャンネルの力も借りられるかもしれない」「私はこのチャンネルに支えられてきたんだ」など、いろんな発見がありました。このワークを通して得たお守りを、今後に活かしていきたいと思います。

今後の開催イベントなど、どうぞのへやの詳細はこちらからご覧ください。

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