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ビジネスアイディアのブレインストリーミングをしているけど、ニッチな近代麻雀のサブスクで数千万円の収益を上げている記事を見て、こんな方法もあるし、悩むより行動だなと思ったこと。

麻雀を少しでもやったことのある人であれば知っている雑誌「近代麻雀」有名なのは「アカギ」に代表される漫画の方かもしれませんが、実は麻雀のルールや戦術、戦略について詳細に解説してくれていて、初心者から上級者まで幅広い読者に向けて情報を毎回提供くれてます。

雑誌は継続しているけど、主流は流行っているMリーグ麻雀に関する戦術やテクニックの解説や、プロプレイヤーのインタビューやコラムを通じて、麻雀プロリーグや大会の情報を告知やプロプレイヤーの戦績や大会の結果、注目の対局などの情報提供の方だと思います。漫画「アカギ」が随分稼いでいたと思いますが、終わってしまいましたので。

とはいえ、麻雀をやる人以外は知らないよっていうニッチな雑誌だったわけですが、最近noteを利用してのサブスクリプション(有料記事の販売)で収益を上げているという記事を発見。

Mリーグの人気を背景に情報源をウェブサイトからだけではなく、noteでのサブスクリプションにするというのに、ビジネスアイディアとしてよく考えたなと思います。

ひとつ説明すると、Mリーグは全国から10のチームが参加しており、各チームはプロの麻雀プレイヤーや有望な若手選手で構成されている麻雀リーグ戦で凄く流行っている麻雀番組です。

このリーグのおもしろい所は、麻雀のプレイスキルだけでなく、戦略や心理戦にも焦点を当てており、特にチーム制ということでチーム全体の為に各メンバーがどういう麻雀を打つのかとういう点がすごく面白いです。

なお、通常は秋から冬にかけて開催され、レギュラーシーズンの後にプレーオフが行われ、試合形式は、リーグ戦やトーナメント戦などさまざまですが、一般的にはチーム対抗戦が主流。

もちろん、Mリーグやそもそもの雑誌の歴史や会社の規模を考えると、個人でできるものではないかもしれませんが、ビジネスアイディアとしてすばらしいものだなと感心しました。

とブレインストリーミングをしていると、個人でも色々な専門的知識(自分では当たり前と思っているようなこと)でもアイディアとして、ビジネスに生かせるんじゃないかなと、こちらの記事で一つの気づきを得ました。

ビジネスをゼロから始めるにあたって、アイディア出しって大変だし情報が氾濫している今の時代、何をすればビジネスになるのか迷子になってしまうことが多く、色々手を出してみてもあまり効果が無いっていう方が大半じゃないでしょうか。

しかし、近代麻雀の例ではないですが、ひとつのジャンルに特化して、しかも最初は効果も反応も、そして誰も見てくれないような状況であってもしぶとく継続していくことがビジネスの成功には必要なんだと思います。

自分自身、noteで記事をアップしていますが、何を書こうかなと思って悩んでいる時間って無駄だなぁと。記事を書いているうちに色んな書きたいことが頭に浮かんでくるのですが、やはり行動している時こそアイディアが出てくるんだなと本当に思います。

私自身、ビジネスアイディアがフワフワしていて、これっていうものをまだ発見できていませんが、それはそれで良くて、行動しているうちに勝手にあとから結果がついてくるんじゃないかなと感じています。これからも、何かおもしろいこと、気になったことはどんどん発信しようと思います。

とりとめのない内容ですが、最後まで見ていただきありがとうございます。


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