最近あまり食わず嫌いで聴いてこなかった曲を聴いて今更良い曲やぁぁぁってなることが増えました。
個人的に流行りの曲を頑なに聴かないぞ精神が未だにある(アホなのです)。

最近だとKANさんの愛は勝つ。
訃報を受けて私の推しが改めてこの曲が今グッときてると話していて、推しが話しているならと重い腰を上げて聴いてみたらめっちゃ良い曲だと。
私、音楽が好きな癖に細かいことはよく分からんし高尚な分析もできませんが。
まっすぐなKANさんの歌唱と綺麗事だと揶揄されそうな愚直な歌詞が良いなぁと。

今日という1日を過ごすことすら大変だと話していたのに、明日はきっとあると未来への展望を歌う曲にグッときたと話す推しメンのことをこれからも応援しようと心に改めて決め直した一曲。
いつになるか分からなくても待ってます。

次、コブクロさんの桜。

この曲から名前を付けられた子がおりまして。
最初は儚さよりも弱々しさみたいなものが私個人は感じて、強く握りしめたらポキっと折れてしまいそうなそんな危うさがあったのに、今は逞しく良い顔をするようになったなと(何様やん私)。
好きな歌詞は2サビ後半の二節。

歳を重ねて柳のように風を受けて揺れるその様も、桜のように太く力強い幹を持って先頭に立つ姿も、私は美しいなと。
個人的に思い入れのある人なのでまだまだやってやれんぞと、自分の人生を描いていってほしいなとそう思います。

好きな曲について書くと意外とスラスラ書けるなと思います。
最近考えてること、自分の感情を言葉にするのが若干怖くて某SNSにすら気軽に本音を書けなくなっているのでしばらくこっちでリハビリしようかな。

また書きます。
ご迷惑でなければお付き合いください。