外出前はいつも軽くストレッチをしてから家を出るのが習慣になっているのだが別にその他は今まで何もしてこなかった。

パワー！やヤー(｡･∀･)ﾉﾞ♪でお馴染みのきんに君ですが皆様知っておられるでしょうか。そら有名ですよね。昨年10月ごろにYouTubeを再発見し、潜在意識に筋トレが刷り込まれていたような気がする。けれども何よりも三四郎のオールナイトニッポンゲスト回のカオスさに腹筋は鍛えられたような。

その前、デビューしてから認識はしていたものの摂取しようと能動的になるには早すぎた感もありました。

私は彼をボディビルという観点で見ておらず（すみません基本スポーツにあまり興味がなくて）「筋肉の扉を開く」等のワードチョイスが好きで2ndなどはラジオ感覚で聴き流しているのですが、ちょっと前のテレビでやっていた「腕ぶん回し体操」を実際に外出前のストレッチに+してみた。

そもそも世界一浅いスクワットって自粛期間中に目にしていた記憶があるが、知っていることと実際にやることって別だよね。動かさなければ扉は開かんし。

で。やってみればこれです。

この翌日若干の下半身筋肉痛を経験したのですが、「下半身が鍛わっていると感じるのはきんに君の影響と思う」と書いていた。マインドセット。

特にボディメイクなども意識していないが、この先も自分の足で歩けることが大切であって、いざという時に動けなければチャンスも掴めないものね。それはお金についてもいえる事であって、構造的には変わらない。その点から言っても運動機能向上は自己投資か。

また自分でこさえる作業にも影響はあって、彼の料理のやり方を見てみると一つ一つ丁寧だと感じる。ゆで卵を作るにしても。そうやって所作を丁寧にやってみると、なんか、自愛ってこのことかと腑に落ちた。

なんでも理解はするものの納得がいかないことが結構あるが、素直に受け入れてやってみれば案外色んな事も納得がいくのかも。と、点と点が繋がる瞬間を体験するのが面白い。

とはいえ2/19-2/25あたりの気圧変動に加え月1乙女がバッティングしもうどうしようもなく不安定で体調がよろしくなかった期間はきんに君なり腕ぶんまわしなり余裕なんてなかったのだが、それも良し。恋人などであっても四六時中考えるなんて出来ないし。

心意気だけはいつでもきんに君がいると思うだけで現状いい感じだ。
筋肉もそうだが人。新たな扉を開いたのだった。