今年は3月に映画始め。

映画館に向かう際利用したバスは普段乗らない系統のもので、運転手の声がリリーフランキーだった。リリーさん好きです。

その後腹が減り数年ぶりのロッテリア。
ポテトはLだったのだが（たまたま。多分普段のランチセットの方がお得だったと思う）ペロリだった。
チーズとか炭酸とか揚げた芋ってなんであんなに美味いんだろう。
普段利用しないと勝手がわからず戸惑うけれど、時間帯がよかったのか自分しか並んでいなかったので焦っていてもどうにかなった。その後混み、心底ホッとした。バタバタの時にモタモタしたくないよね。

この日びっくりするほどの雨であり、また寒く、ぼんやり道行く人を観察するというような事は出来なかった。

映画館へ移動する。
平日の昼間であったがちらほら観客がおり、男性が多め。
そして私の席の列は女性が自分を含めて3人、各々靴を脱いでいたり、好きな飲み物を飲んでいたり、リラックスしつつしっかり観ようという気概が感じられてとても雰囲気が良かった。

始めとして選んだのにもきっと理由はあるのだろうけれど、無意識には抗えない。意味は後付けで良い。音や音楽も沁み込む。今度は今度、今は今。大号泣。私はコロナ明けと言われているがマスク標準装備軍であるので、マスクがめっちゃ濡れました。

体験は五感を使うから、どうしても映画は映画館で観たいし、これはと思うものは円盤で所有していたい。
それでもポケットに映画館を持てる特権を今の時代は選択できるから、きっとそれはそれで面白いだろう。目一杯吸収出来るし。

ちょっと色んな番組表を調べて気になるものを映画館で観る生活を導入しようと画策している。実際気になるものを調べたら田端でやってるみたい。

上記書いたものもすべて思い出。
今年は色んな部分で刷新の年なのかもしれないな。

これは、いい感じの波だ。

心地よい。

#映画にまつわる思い出