そろそろ今年のふるさと納税を考える時期になったので、昨年のふるさと納税の返礼品を紹介。

　持っている革手袋がヨレてきてしまったので、ふるさと納税で貰うことにした。

　そこで、東かがわ市の革手袋を選択。寄付金額は32,000円となる。

　東かがわ市は日本一の手袋の産地らしく、手袋の返礼品が複数ある。

　この革手袋は平田商店というハンドメイドレザー手袋のメーカー製品になり、購入すると9,768円となる。

　質感の良い羊革を使っている。また裏はキュプラなので滑りが良い。

　スマホ対応とある通り、人差し指の先に加工がしてあり、タッチスクリーンに反応する。

　革手袋を買うとなると、どれを選べばいいのか分からなかったが、ふるさと納税なら選択肢が限られているため、選ぶことができた。
　財布やカードケースもふるさと納税で見つけたものを使い始めている。

　ふるさと納税は富裕層に有利な制度と言われているが、モノが動くのであれば経済を回す一助になるだろう。
　また、ふるさと納税を通じて今まで知らなかったモノを知ることができることがあるので、そこまで悪い制度とは私は思っていない。

　今年もふるさと納税で普段買わないようなものを返礼品として貰いたいと思っている。