こんにちは。広報の佐藤です！
 
12月はクリスマスや1年間のご褒美など、誰かにプレゼントを渡す方も多いのではないでしょうか。最近はSNSを通じて贈れるデジタルギフトなど、離れた場所にいる相手へも気軽にプレゼントを贈りやすくなっていますよね。
 
今回は「ギフトについて」をテーマに行った意識調査をご紹介します！

さてファンくるでは、2023年11月に「ギフトについての意識調査」を実施しました。
クリスマスのようなイベントごとから、誕生日や結婚記念日などの個人的なイベントまで、様々な場面でギフトを贈る、またはもらう機会がある方が多いのではないでしょうか。近年ではECサイトやSNSで贈れるギフトも発達し、その贈り方は多様化しています。今回は、ギフトを贈る習慣の有無やその購入場所、贈り方などについて、ファンくる会員1,000名（男性141名、女性859名)に調査を実施しました。
 
結果はというと…

【調査結果サマリー】

1. 記念日やイベントの際にプレゼントを贈る習慣がある76％、購入場所はECサイト・通販

2. ECサイトでプレゼントを購入したことがある76％、「購入する商品が決まっているから」

3. ECで購入したプレゼントは直接渡す59％

4. プレゼントをもらうなら「手渡し」、30代は「デジタルギフト」も嬉しい

5. 記念日やイベント以外でプレゼントをもらうなら「デジタルギフト」34％

プレゼントをもらう場合は、「どんな受け取り方でもよい」という方が68％を占めるものの、「手渡し」が嬉しいという方が18%と、2番目に多い結果となりました。しかし、年代別に見てみると、30代では「手渡し」と「デジタルギフト」がともに14％と、「デジタルギフト」も喜ばれるようです。また、記念日やイベント以外でプレゼントをもらうとしたら、「現物」よりも「デジタルギフト」の方が嬉しいという方が34％で、こちらも30代では42％の方が「デジタルギフト」と回答し、他の世代と比べ、多くの方が「デジタルギフト」を支持しています。

やはりプレゼントは直接もらうのが嬉しいという方が多数派なものの、シチュエーションによってはデジタルギフトが今後より浸透していくかもしれませんね。

▼調査全文はこちらからご覧いただけます

ファンくるではほかにも消費者の様々トレンドをキャッチする調査を行っています。
次回もお楽しみに！

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