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ダービーの的中報告&レース回顧!

おはようございます、α(アルファ)です

令和元年のダービーが終わりましたね〜
皆さんは楽しめましたか?

私は....

当たりました〜♥
(馬連11200円、ワイド1990円、3連複12060円)

印は、
◎ダノンキングリー
○クラージュゲリエ
▲ロジャーバローズ
△サートゥルナーリア
△ヴェロックス
△リオンリオン


としまして、
◎-○▲ の馬連、ワイド
◎-○▲△△△の3連複10点
◎-○▲△△△の三連単1着固定20点
で勝負です!

以上が昨日の記事で公開しました予想でした!!

まさか...ロジャーバローズが押し切るなんて...

うまくいきすぎた感じもしますが、無事に的中できてホットしてます😳

とはいえ、私はあくまで推奨馬の単複で計算しておりますので、

◎ダノンキングリー2着!複勝210円!

となるのでしょうか(なんかしょぼい笑)

わたしは○クラージュゲリエにも期待していたのですが、▲ロジャーバローズが好走するならハイペースの持久力勝負しかないだろうなぁ、と感じておりました

批判はあるかもしれませんが、横山武騎手は自分の騎乗をしたと思いますよ

横山典弘騎手はなにもアドバイスしないとレース前に言っていましたが、

「お父さんならどう乗るだろうなぁ」

と考えた末の騎乗だったと思います

そして展開に1番恵まれたのがロジャーバローズでした。大逃げの後ろというのは、後続の仕掛けどころも左右する重要なポジションです

後ろは早めにとらえにもいけません、ましてリオンリオン、ロジャーバローズですからね、自然とバテるだろうと考えて当然です

そこで早めに動かされたサートゥルナーリアにとってはきつい展開でしたね

出遅れてからのリカバリーは見事だと思いましたが、

今日の馬場で外を回しては絶対にいけませんでした!

結果的に最後はバテてしまい、距離不安も疑われて凱旋門賞は断念という最悪のパターンになってしまいましたね

レーン騎手もかなり落ち込んでいることでしょう。そして角居調教師は複雑でしょう。

過去も名馬というのは他馬の影響を受けないために外を回せば良かったですし、それで強さが際立っていました。
ディープインパクト、ナリタブライアン、オルフェーヴルなどですね。

しかし現代の競馬というのは昔よりもトラックバイアスが大きいように感じます。
キタサンブラックのような馬がGIをいくつも勝っているようにです。

他の17頭はもちろん、どうすればサートゥルナーリアを倒せるか考えます。
サートゥルナーリアがそれを防ぐ1番の方法は外を回して他馬の影響を受けないように乗ることです。

しかしそれでは届かないのが今の馬場です。
この考え方は来週のアーモンドアイ、ダノンプレミアムの弱点にもなってくるでしょう。

皮肉にもサートゥルナーリアは2歳まで、デムーロ騎手が乗っていた頃、外を回して勝つようなレースはありませんでした。しっかりと折り合いをつけて、内から一瞬の脚で抜け出すという競馬を身につけさせているようでした。

しかし皐月賞になり、ルメール騎手は外を回す大味な競馬でねじ伏せました。とはいえその着差はアタマ差。そこまで能力が抜けていたわけではなかったということでしょう。

しかし、ダービーの50分前のむらさき賞では、唯一外からフランツがまとめて差し切り勝ちをおさめました。これがレーン騎手に「外も伸びるのかもしれない」という考えを芽生えさせたのかもしれません。当時の主戦、デムーロ騎手が見せつけるように。

出遅れてのリカバリーは素晴らしかったですが、安易に外を回してしまったのは、レーン騎手が能力を買いかぶりすぎましたね〜😞

さあ、ロジャーバローズはこれで名馬の仲間入りなのでしょうか。今後の馬券において重要なポイントとなると思います。

来週は豪華メンバー揃う安田記念です!

しっかりと考察したいと思いますので、ご期待ください!!

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