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七夕 天の川

七夕に星に願いをかける。
いろとりどりの短冊に願い事を書き、
笹に飾る楽しいひとときです。
七夕は年に一度、織姫と彦星が天の川で会える日です。
天の川は夜空に輝くファンタジーの世界だと思われて
いますが、天の川は昼間にも もちろん存在しています。
聖書の創世記に出てきます。
神は言われた「水の間にあおぞらがあって水と水を分けよ」
 そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水を分けられた。上の水が天の川です。いつもそこに
あるのですが、普段わたしたちは気がつきません。
星の輝きは 大空の下の 地上の水の飛沫がキラキラ輝いて見えるのと
いるのと同じです。

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