皆さま、こんにちは。横断バッグです。先週、意気揚々と日本を出発して、早5日。今日は日曜日で休みの施設も多く、ホームステイ先で過ごしています。ここで現在の様子について、あれこれ書いていきたいと思います。

○滞在先
郊外の家庭にホームステイ。父と母、犬が一匹。お子様がすでに独立したため、子どもが使っていた屋根裏部屋を間借りしている。夕方５時には夕食のため、8時前には就寝と日本と比べてすごく健康的な生活。（その分、深夜２時くらいに一度起床してしまう）

○食事や水
日本と同様に水道水が普通に飲める。食事は朝はトーストorシリアル、昼は自由（外で食べてもよし）、夜はハンバーグやカレーライス（コメはタイ米）、写真にあるキッシュと行ったメインにサラダが付く。とても美味しい。日本食と比べると少し味が淡白なため、そこは調味料で調整している。

○物価
とにかく高い。物によっては日本の２倍以上する。コンビニでペットボトルの水（700ml）が１本２ユーロ（350円くらい）する。ただ、ディスカウントストアも充実しているため、工夫次第で日本よりも安く物を手に入れることも可能。僕はPENNYSという洋服のディスカウントストアでこのパーカーを1,500円ほどで購入した。そして、このニット帽は驚異の350円（セール品だった）。本当にこの店の服は安い。

○移動
郊外⇔ダブリン市街地へはLuasという路面電車で移動。市街地内は歩いて散策ができる。日本のSuicaみたいなカードがあり、そこにTop up（チャージ）して乗る。このチャージ方法が面白くて、日本では基本的に現金でのチャージのみだが、こちらではクレジットのタッチ決済でチャージするのが一般的。このカードを使うことで通常の切符と比較して３割ほど安く路面電車を使うことができる。

○天候
この時期は基本的に曇っていて、小雨が降っている（3日目にして初めて晴れ間を見た）。日中の最高気温は5~10度ほど。晴れていても風があるため、コートのほかにネックウォーマーやニット帽が欠かせない。そして、ここでもユニクロのヒートテックはとても重宝している。

と、このような感じです。
また、時間ができたら、あれこれ気づいたことを投稿していけたらと思います。
それでは、また。