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混じらない

羽根を広げたくなったのだろう ついてきているイメージから脱却したかったのかもしれない 結局は後付けなのだけれど

繋がりすぎると息苦しくなる  空気のようになれば楽なのだけれど それはそれで長く共にあるとまた色々ある
村社会が昔から苦手で でも守ってきてもらって来てることでとても助けてもらっているのも確かなんだけれど 飲み込まれることがとても苦手で 一緒だよね!とかファミリー!とかってなるとどこか逃げ出したくなる自分がいる

そんなに優しく思いやりのある人間ではないのかもしれない あーこれって私が元々持っていた感覚だ 野生は優しさの中におさまりきれないって狼と駆ける女たちの本に書いてあった気がする

今はこんな氣分だからこんなことを書いている それだけ

鳥族だから羽根をいよいよ広げようとしているのかもしれない 

頭で考えたり無意識に組み立てたりすることより直感や身体の反応のほうが正しかったりするときも大いにある

直感だと思っていてもそれは作りあげられたものだったり 身体の中に蓄積した記憶や情報からくるものだったり
だからそれらを一度空っぽにするために身体を動かしたくなるのかもしれない
旅に行きたくなってるのかもしれない ゼロになりたい 真っ白になりたい

音楽や踊り 旅 mindfullnessとかselfLoveとかmeditationとかチャクラや魔女シャーマンとかずっと好きで触れてきた世界がここ何年間かすごい勢いで消費されてきている もういいかな お腹いっぱい クレンズとかとても役に立つ情報だけれどそれがスキルになっていてなんか違うんだな


これ以上言うと言葉とフィーリングが乖離するからここまで




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