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ファンタジードラフトを振り返るVol.3

どうも、仰向けで寝ると高確率で金縛りに遭う男こと、鳩/ゆうやファンタジーです

今回は第三回ファンタジードラフトの振り返りをやっていこうと思います。
100円って書いてますけど、全文無料で読めます。
お金持て余してる方とか面白いなって思った人とかはよろしくお願いします。次のファンタジードラフトの賞金に回されます。

前回をまだ読んでない方は是非↓↓


ファンタジー
名前の由来はモーリーファンタジー
ゲームは基本下手

ファンタジードラフト
不定期に開催されたりされなかったりする、
ファンタジー主催のドラフト大会。
参加すると友達が増えることもあるらしい。


イベント.1 第三回の開催

前回の最後でも言ったように、第二回終了後にちょっとした事情でTwitterから離脱。
帰ってきたのは年明けぐらいでしたが、そんなファンタジーをネットの世界は暖かく迎えてくれました。
様々な言葉が投げかけられる中で、ドラフト開催を希望する声も挙がります。
しばらく消えてたから人集まるかわからないままに募集することを決定。
すると思ったよりも参加申請をいただいて、前回よりもさらに8人多い40人で開催することに。

イベント.2 〆後の申請

ちょうど40人集まり、次はドラフトだなと考えていたあるとき、とある人物から参加申請がきます。
それが知ってる人は知ってるし、ブロックしてる人もいるでしょう「27」
正直、この時は「あと3人集まったらいいよ」と答えるか迷ったんですけど、彼の素行があまりにもあまりにもすぎたので熟考。
初対面の印象は良い方なので、悪行がバレるまでは平和なのではと思いましたが、今回はお断りすることに。
また縁があればよろしく頼みます。

イベント.3 トーナメントの採用

第一回、第二回は総当たりのみで順位をつけていましたが、今回は勝ち抜きのトーナメントを用意しました。
ただ、全チームによる総当たりでないと集計に不公平が生まれてしまうため、総当たりをした後に本戦となるトーナメントを行いました。
あるチームは予選で強かった相手をマークし、本戦で対策を講じるなど主催の予期しない戦略性が生まれていました。
その一方では、予選となる総当たりが最終順位に関わらないことをいいことにメイン武器を一切見せずに戦い、本戦ではちゃっかりとメイン武器を持ったプレイヤーもいます。これには同じチームの味方すらドン引いてましたね。
ただこの両チームは1位2位と好成績で、戦略の重要性が垣間見えたものとなりました。(ほんまか?)

イベント.4 トラブル1

人数が増えるということは、トラブルの火種も増えるということ。全てが平穏無事に進むわけではありませんでした。
いくつかをマイルドに、勢いで誤魔化しながら伝えたいと思います。

この日、ファンタジーはシノビガミのGM中。
A「ファンタジーさん、Bさんの発言不味くないですか?」
ファンタジー「なんだって!確認します!」
なんだろうかと見に行くとかなり攻撃的な発言が…!
ファンタジー「Bさん!言葉は選びましょう!」
B「うす」
C「待って!Bは悪くない!」
ファンタジー「kwsk」
C「これはDさんが…かくかくしかじか」
ファンタジー「Aさん!これはCさんとDさんの問題なので運営で預かります!気持ちはわかりますが干渉せずにお待ちください!」

このことから我々が得るべき教訓は、
必ずしも全てがいい方向に転がり、万事解決とはいきませんが、人が増えれば増えるほどいざこざは大きくなるもの。
もし身近な人が誰かと言い争っていても、深く介入しないようにしましょう!ということ!!

イベント.5 トラブル2

これはドラフト杯前日の話
A「ごめんなさい!チーム崩壊しそうです!」
※先ほどのとは別の人
ファンタジー「え!どうしたんですか!?」
A「Bがこうでこうこう」
ファンタジー「なるほど…最悪運営が代わりに入ります!」
A「このあと話し合いしてきます!」
ファンタジー「折り合いがつかない時は、辞退してもらっても大丈夫なので、みんなが一番いい形にしましょう」
A「ごめんなさい!みんなで腹割って話したら解決しました!!本番頑張ります!!」
 
よかった……本当に良かった………!

イベント.6 トラブル3

トラブル2はなんとか収まりのつきましたが、全部が全部そうはいきませんでした。
非常に悲しいことですが、チーム内の雰囲気が悪く、メンバーの入れ替えが起こったところもあります。
これに関しては、辞退をお願いすることとなった人が100%悪いわけでもなく、6割ほどかなあという気持ちであっただけに心が痛みました。
とはいえ、チームが崩壊するのを防ぐことは運営の仕事であると割り切り、代わりに入ってくれる方を探すことにしました。
バランスを保ちつつ、楽しく参加してもらうためには同じぐらいのコスト(26くらい)で、前衛。更にはムードメーカーにもなれるような人材が必要でした。
練習期間のことも考えると、時間もあまりなく、どうしようかと悩んでいたところである人物の存在に気付きました。
そう、先ほど話題に挙がった「27」
自他共に認める特級呪物ではありますが、初対面だけは良い印象を植え付けようとしてくるので、あまり期間が長くないこのタイミングでは特に問題ないとの判断。
あとは一度断った手前、予定的にも参加してくれるかどうかだけが不安でしたが、快諾してくれました。本当に都合が良くて助かります。
入れ替えが起こったチームはなんとか良い雰囲気を取り戻し、そのまま優勝まで上り詰めるという大快挙を成し遂げました。
「27」という男に感謝した最初で最後の出来事です。

イベント.7 大会後の失敗?誤送信事件

上で述べたこと以外にもたくさんのトラブルが起こったドラフト杯でしたが、無事に全行程が終了し、あとは好成績を収めた方に賞金を贈るだけというところで事件?が起きました。
参加された方はわかると思うのですが、メールアドレスを教えてもらい、そちらにAmazonギフト券を贈っています。金額は大体500〜2,000で、Eメールタイプだと好きに入力できるため重宝しています。
ただ、最終順位、総キル、アシスト、デス、スペシャルのそれぞれトップ3に該当する方となるとそれなりに数が多くなり、間違えそうになることも増えます。
そんなある時のこと

ファンタジー「あと一人だけだな」
Amazon「支払いを確定しますか?」
ファンタジー「ポチポチ」
ファンタジー「ん?確認なんて今までなかったぞ??」

幻想確認中
  Now loading…

ファンタジー「1万円!?!?!?!?!?」」

そういう訳で
突然1万円分のアマギフを贈る人となりました。
これ、桁数間違えたとかではなく、金額の入力欄を空白のまま送ってしまった結果なんですよね…みんなも入力漏れには気をつけよう!!
即時送信なのでキャンセルできず、返金を求めるのもアレなのでどうしようという気持ちでしたが、「ハイブリッドささき」は丁度引っ越したツイートをしていたので、引越祝ということで受け取ってもらいました㊗️
ちなみにこの事件を思い出しながら、みんなに賞金の使い道を聞いてみました↓↓


まとめ

揉め事がいくつかありましたが、それでもなんとか最後までやり切ることができました。
毎度言っていますが、これも参加していただける皆様のおかげです。ほんとありがとうございます。
とはいえ、解決した問題はいいとしても、今回はとあるリーダーへのNGがかなり多いということがあり、次回から一定数NG指定があると参加をご遠慮いただく旨の一文を追加することとなりました。
それでも楽しく遊べたと言ってくれる人々の声はとても励みになります。

優勝チーム「数字勢」のUta.、太郎、常磐ゆの、27

登場した人物紹介

27
厄災、禍殃、特級呪物、ちいかわの対義語
触らぬ神に祟りなし
でかい

ハイブリッドささき
人妻
よく通る声をしている
顔が強い

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