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ファンタジードラフトを振り返るVol.4

どうも、オフ会で直接「音痴だね〜」と言われる男、鳩/ゆうやファンタジーです

今回は第四回ファンタジードラフトの振り返りをやっていこうと思います。
100円って書いてますけど、全文無料で読めます。
お金持て余してる方とか面白いなって思った人とかはよろしくお願いします。次のファンタジードラフトの賞金に回されます。

前回をまだ読んでない方は是非↓↓


ファンタジー
銀髪ぱっつん二刀流の半人半霊が好き

ファンタジードラフト
不定期に開催されたりされなかったりするファンタジー主催のドラフト杯
参加すると仕事が見つかるらしい


イベント.1 募集前

Twitter「『くらき』さんにフォローされました」
ファンタジー「誰???????」
知り合いをたくさんフォローしていたので、誰かの別垢かなと思い確認しましたが、「急にフォローされたから誰かわからない」「無差別フォローだからブロ解しといた」という反応。
とはいえTwitterではよくある話、スパムとかでもなさそうだったのでフォロバ。
ツイート見たら利敵にキレ散らかしていました。
そんな通知から二日後くらいにドラフト募集を開始。
すると、

※今はアカウント変わってます

ものすごい勢いで申請文が!
ちなみにドラフト募集が4/9の20:22だったので、実に7分後の申請。募集前に参加するよ〜って言ってた人を除けば募集後最速。まさにラピッド。
ドラフトの参加条件は募集時点でファンタジーのFFのFFまでなので断る理由も特になく参加をお願いしました。

イベント.2 ドラフト

ファンタジードラフトでは、ウデマエがバラけていることもあり、チームの総コストが低い順にピックをしていきます。
珍事があったのは一巡目、「すやり」が「たいが」をピック。その次に「たいちょう〆」が「かぴばら」をピック。当時はたいかぴという並びを毎日見るほどに、この2人はよく遊んでいました。なので、それを知っている人は取るならどっちも取りたいと両取りを狙います。
コストの低いたいがを一巡目に指名し、二巡目で確実にかぴばらを指名しようとしていたすやりはここで大きく動揺「譲ってくれませんか?」と交渉をしかけます。
しかし、お互い一歩も引かず、通常通りドラフトは進行。こういう取った取られたも面白いですよね。
その後、身寄りのないくらきは無事にたいちょう〆に引き取られ、事なきを得ました。
終わってから思うと、このたいちょう〆によるくらき指名は彼のネット人生の分岐点になっていたのかもしれませんね。

イベント.3 辞退と代理

さて、予め期間を決めていても、どうしても都合が合わなくなることは当然あります。
この記事で屈指の登場率をいかまることまるりーるは彼女と別れたりなんやらで引越しをすることとなり、本番はネットの調子が不安ということで早めの辞退を申し出てきました。
残念なことではありますが、ギリギリではなく、余裕を持っての連絡はめちゃくちゃ助かります。
早速代理を探そうと募集ツイートを開始。
ここでこの募集ツイートの二日前に「さやなぎ」という方からフォローが来ていたのを思い出します。

ファンタジー「くらきみたいな感じでフォローが来てたなあ、もしかしてこの人もドラフトに来たりして」
さやなぎ「参加したいです」
ファンタジー「ほんまにくるんかい!!」

ということで無事に代理が決まり、欠けなく本番を迎えられました。

イベント.4 寝坊と裏切りーる

迎えた本番、時間に集合してもらいましたが、参加者の1人である「のむら」がいません。
連絡先を知っている方々にお願いしましたが、音信不通。急遽代理を探すことに。
そんな中一通のDMが

まるりーる「ネット間に合ったので行けますよ」

このシーンは非常に複雑な事情があってのですが、再度参加していただくことに。
リーダーとして指名した3人+自分の代理で構成されたチーム「いかまるの弟子達」を代理として入った「ソープランドのむら」の一員として叩き潰す裏切りを見せてくれました。

イベント.5 伝達ミス?

今回は前回よりもチーム数が増えたことにより、トーナメントを行わずに総当たりの予選のみで順位を出すようにしていました。
(というかトーナメントを行ったのは前回のみ)
が、今回もトーナメントがあると思っていたチームが多数ありました。総当たりのみであることを理解していた方もいましたが、これは主催の落ち度です。連絡の徹底を心がけることを決めました。
トーナメントがあると思って予選遊んでたら終わったなんて声が二度と上がらないように努めていきたいと思います。

まとめ

今回も色々トラブルがありましたが、大会にトラブルはつきものということで、無事にやり遂げられたことを一先ずは喜びます。
ちょうど大会が終わる頃にのむらも起床。
事故とか病気ではなく、疲れで寝落ちてただけで安心しました。身体は大事にしましょう!

優勝チーム「魔剤P」の常磐ユノ、もらいび、La⇔Looty、りべ

登場した人物紹介

くらき
高校生。自分を理解している。
見てて面白いにも程がある。
この時はマイクが致命的で音質が終わっていたらしい。

すやり
声がとても良い。
女性版あめてぃあと言われていたりもする。
ツイートセンスが全然すやすやしてないし、むしろ目覚めてる。

たいが
FPSのゲームセンスがずば抜けている。
クソガキ感と可愛らしさを同居させており、アイコンの虎はそのキャラクター性を十二分に表現している。

たいちょう〆
通称アルティメット町田。
ウデマエ2600で申請していたが、それは詐欺であり本当は2578だと謝罪。
胸に降り積もる罪悪感から解放された彼は光り輝いている。

かぴばら
声がでかい。
ゲームが上手い上に楽しく騒がしくプレイしていることが多く、一緒に遊んでいるととても楽しい。
合う合わないはあるだろうが、筆者は好き。

さやなぎ
突然現れ、第四回と第五回のドラフトに参加し、颯爽と消えていった。
疾風怒濤の過ぎ去りし跡はまさに凪。

のむら
座学をしっかりとしているタイプのえらいゲームプレイヤー。大体なんでもうまい。
なぜか特定の人と同じチームになることが多い。
愛称はのむりん。

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