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読書記録 #1

久しぶりに小説を読んでいます。青山美智子さんの、「ただいま神様当番」です。

この中の三番、高校生の物語を読みました。まさに青春!というのに相応しく、まるで友達の恋愛話を聞いているかのような気持ちになりました。素直に、高校生いいなぁ!と。

高校時代に戻ることはできませんが、こうして本を読むことで同じようなときめきや、ピュアな気持ちを味わうことはできるんだなと感じました。
そういえば、わたしも好きな男の子とのメールのやりとりにドキドキしたことや帰り道一緒にならないかなとわくわくしたこともあったっけ。

ある方のエッセイには、落ち込んだときにハッピーエンドの少女マンガやラブコメを読んで、元気を出していると書かれていました。
わたしも真似をして、すこし疲れたときなんかに青春の物語を読んで、心を癒してもらおうと思います。


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