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ぼんやり余生

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連続する備忘録の織り成す景色たるや。
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2019/9/16 ぼんやり余生17日目。

ライヴ→床寝2連荘を受けて壊れる前に保守するのが大人。

昨日の昼間にスタミナにんにくラーメンを投入したところ身体が負けてしまい火照り過ぎて不眠。

朝イチ番でバイト先のやり残しだけやり過ごし、神戸に戻ってきましたよね(片道: 3h/経費: 大体Y4K)。

荷物をあっちにやったりこっちにやったりしてて在庫がめちゃくちゃになってしまいましたので、人生最後のゼロスタート、少しはお金が入ってくる11月

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2019/9/13~2019/9/15 ぼんやり余生14~16日目。

週末のバイト、の前に福岡のマジックバンドことFolk Enough先輩のほどこし、ブルースの洗礼。

勝手にルークレコーズの手のつけれてない在庫30箱を、うちの詰所aka倉庫にぶち込んだ。あと30箱は倉庫に突っ込まないと雰囲気作りまで到達しないと思ってる。

親方、昔気質とフロントラインの汽水域を維持しないと無理だぞ!片付けた方が導線出来ていいだろ?と思いますよね。

親方は通常11:00−17:

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2019/9/9~2019/9/12 ぼんやり余生10~13日目。

2019/9/9~2019/9/12 ぼんやり余生10~13日目。

とにかく暑かった2日間。
風通しがとても薄く、エアコン無しの神戸のタコ部屋で缶詰。
朝から晩まで汗だくでアリスを聴いたり、さだまさしを聴いたり。
熱中症になるわ。

安価なレコードって全然誰も評価しないよなぁって思いながら商品化する作業、全然嫌いじゃない。
レコードを拭いて針を落として、ジャケットと盤の状態をチェックして、値段を決める。どこにでもあるこのレコード、どうしたらウチで買ってくれるんだろ

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2019/9/6〜2019/9/8 ぼんやり余生7〜9日目。

一日で終わった無職状態。

全部置いといて呑みに行きましたよね。

で、6年前にやってたレコード屋は「居酒屋優」って小料理屋の看板と内装そのままの店だったよなぁって思い出しました。

思い出したってんじゃないなぁ、あれは人生で一番底辺で輝いていたときだったと思いますよね。カネ全然なかったけど面白かったんです。

その前からの知り合いだけど居酒屋優(レコード屋)で企画始めて下さったAZUMIさんの

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2019/9/3〜2019/9/5 ぼんやり余生4〜6日目

2019/9/3〜2019/9/5 ぼんやり余生4〜6日目。

「昼の仕事」の終りが突然やってきた。

悪魔に魂を売り渡す為にあの交差点でとっちゃん坊やに出逢ったのが6月の頭。

ほかの乗組員にこれ以上迷惑をかけれないと、船頭に舟を降りると伝えたのが7月の頭。

8月の中頃、体中のケチャップを絞り出してる最中に新芽が生え始めた。

要するに、リズムに冴えが出始めたのだ。

 違う。

晴れて後釜

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2019/9/1,2のぼんやり余生

2019/9/1 ぼんやり余生二日目。

やばい。中途半端に初めてしまって9/1が、「ついたち」なのに「2日目」になってしまった。と思いながら「ぼんやり余生」の初夜を迎えるに至った。ヨーソロー。

『何か1つ、何か1つでイイ、前に進もう』

から転がり、名刺を作成。

形から入るスタイルは、未だ変わらない。

そうだ。

昨晩(8/31)のヘラバラウンジの板の上に立ったバンドがどれも素晴らしく、テ

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2019/08/31のぼんやり余生

「収入見込みゼロから始める曖昧なぼんやり余生スタートですよね」

訳あって毎月の安定した収入があったいわゆる「肉体労働」をやめなくてはいけなくなりました。そしてメインで使っているMacintoshが虫の息。

昔で云うところの「トホホ」な訳ですが、そうも言ってられませんし、細々と続けていたレコード販売業を軸にぼんやりとした余生を謳歌しようという訳で、2019/10/1から始めるつもりだった『ぼんや

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