ひさびさにApple Musicでテンションがあがってしまった。
アラフォーにもなると、宇多田ヒカルの新譜よりも10代のころに夢中になった音楽がサブスクに登場したほうが興奮する。なぜお知らせ機能が無いの、もったいない。

このアルバムは1997年の作品で、僕は中学2年の頃にひたすら聴いていた。victorのラジカセで。
このアルバムを聴きながら寝落ちするのがめちゃくちゃ気持ちよかった。天気の良い昼間に大音量で聴くのもめちゃくちゃ気持ちよかった。500周は聴いたと思うけど未だに古くならない。聴けば聴くほど新しくなっていくアルバム。
様々な曲調の音楽が様々なテンションで襲ってくる。
ディスク2の11曲目怒りのリベゴンは生涯アンセム。
This is the endとかColorなんかはよくテレビの音響で使われてるのニヤニヤする。大好きです。