自分と6ヶ月間向き合ってきたこと

読者のみなさま、こんにちは。
イッシーです。
2020年3月下旬から週5日勤務だったのを週3日に減らし、自分と向き合うことにした話になります。

体調が悪すぎて仕事どころではなくなった

持病として「発作性心臓病」「喘息(これは後に嘘だったことがわかる)」「不眠症」があるのですが、これが同じタイミングで悪さすると休むしか対策がなくてどうしようもない状態でした。また、お腹を壊しやすい体質をしているので追い打ちをかけるように襲い掛かってきます。

日常生活すらまともに送れてないのに、今後のことを考えてる場合ではない

とっさに思ったのは、体調が悪いのに生活費を稼ぐために仕事をしなければいけないのか?と考え始め、ごまかしをしながら働くにはもう限界だと思い、思い切って仕事を捨てて休もうと思っていました。

運が良いことに週3勤務が承諾された

今働いてる現場で体調管理ができないことを正直に相談しました。
半年間のやってきた成果が評価されたかのか、この先も無理しない程度に手伝ってほしいと週3勤務が承諾されました。
「週5日から週3日に減ったとしてもやることは変わらないし、働く時間だけが変わるだけだから今まで通り働いてくれれば良い」という話が印象的でした。というより、現場メンバーから「体調悪そうだけど大丈夫か???」と出社する度に言われてたのです・・・・

週休4日にして何をするべきか

今までは事情を話をしても、「休んでいいよ」とか口先は言われても現実は全く理解されないのが当たり前だと感じていましたが、今回は快く承諾していただいたので、「自分も変わらないといけない」と思い始め、生活を見直すことにしました。


まずは持病の整理から、、、

「発作性心臓病」「不眠症」「喘息」このあたりが主な持病になっており、簡単に治せるのは「不眠症」かなと思い、ここから着手。。。

寝れない道具は一掃

「不眠症」になった原因と思われる道具を一掃することして、新しいものにしました。布団は寝れる座椅子に変更。掛け布団は不眠症に良いと言われているブランケットを購入しました。
金額は1万5000円くらい自己投資しました。

不安解消方法は自分を認める


寝れない原因は「不安」になることです。生活している中で「不安」に思うことは多々あると思います。ただこういう小さな「不安」が不眠症の原因を引き起こしています。「不安」を払拭するためには自分に自信までは行かなくても、自分の行動を自分で褒められる程度のことができるまでは必要だと思います。
「道具を一掃」「不安を解消」
この2つを解消することによって、「不眠症」は完治しました。

喘息は嘘だった

結構信じがたい事実だったのですが、喘息だと思ってた症状が実は喘息ではありませんでした。医者には喘息と診断されていましたが、、、苦笑
2年前の夏に心臓の手術をしたのですが、その後遺症として喘息になっていました。
が、、、しかし、「不眠症」が治ったタイミングで「喘息」も治ってました。原因は寝る体制が問題だったのと気管が良くなかったということで。。。笑 寝る体制で角度をつけて寝てたのですが、やめました。

そんなこんなで持病は「発作性心臓病」だけになったのでめでたし、めでたし。

ジョギングを始めて、飲み物は水にした

免疫力を上げようとか、多少の疲労は加えようということでジョギングを始めた。水分補給は普段からほとんど取らないのと、健康を意識するためにジュースを飲むとかは一切やめて水にした。
これが上手くはまったのかはよくわからないけど、週3くらいでお腹壊してたのが、ほとんど壊さなくなった。ストレス軽減もあるとは思う。

ラーメンばかりの生活から最小限の栄養バランスへ

ラーメンが大好きなのですが、ひどいときは一週間ずっとラーメンだけを食べ続けているほどのラーメン中毒者です。ラーメンを食べてないと生きていけない・・・・マグロと一緒ですね。。。笑
これも腹痛を引き起こす原因だったと思いますが、1日1食に減らしました。
また、「大豆」「乳製品」「野菜」「お肉」「お米」といった必要最低限の栄養を取ることにしました。何もやらないよりはやってみてから今後どうするかーということで食生活も変えましたが今のところは(開始から半年)うまくいっているので継続していきたいと思います。

自分が変わりたいと決意しなければ何も解決しない

話は長くなりましたが、言いたいことは1つです。
「未来の自分が今の自分より良くなっていたい」そう思うことができなければ自分を変える行動はできないと思います。
自分の事を大切に思うことはもちろんのこと、自分の事を少しでも気にかけてる人がいるのであれば、その人のために自分はもっと良くならないといけない。こう思えるだけでも行動や意識が変わってくると思います。
結果的に6ヶ月間で自分の体調はまだ完全ではありませんが、みるみる回復していったので今後も継続していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。






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