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ロードバイクをグラベルバイク化していく④ダウンチューブプロテクターを装着する

ここでも活躍する世界のZEFALくん

カスタム作業を継続する

②にて作成したGIANT SCR1のカスタム方針、これに基づいてタイヤは実行済です。

最初のカスタムの中では一番大きそうな案件はこなしたので、ここからは細々とカスタムですかね。早いところ走れるようにしていきましょう。

ダウンチューブプロテクターは、貼り付け式ではちょっと不都合な感じ

 当初の計画では、ダウンチューブプロテクターはこのような貼り付け式を考えていました。

ただ、実際に作業しようとして2点ほど課題が見えてきました。

ダウンチューブ回り
  1. リアディレイラーシフトケーブルが途中からむき出しであり、シール型プロテクターとの相性に課題がありそう。

  2. 防犯登録シールの上に貼ることになる。

 1については、実際にやってみたら大丈夫な気もするのだが、ワイヤーとシールの粘着部が触るようだとちょっとよくないかなって。
 2については、なんでここに貼っちゃったんだっけ?って代物なので・・・防犯シールの移植を考えるも、そもそもそれが簡単に出来たら防犯登録シールが機能しないじゃん!だろうから、無理よねって。
 ということで、シール式のプロテクターは取り止め。

カバー式のプロテクターに変更する

 ダウンチューブプロテクターを再度検索すると、やはり基本はシールタイプばかりだ。外付けするようなプロテクターは中々出てこない。検索範囲を広げていくなかで一つだけ、ニーズに合いそうなものを発見。

よしこれだ!って買おうとするも、取り扱い終了。これは他のeコマースでも同じ。うーん、って感じで手詰まりかなと思っていたら、類似品を扱うところを発見。

モノタロウのHPより引用

モノタロウくん!にあったわ。ってことで早速購入。

プロテクターを装着する

 プロテクターは工具いらずなので、簡単にさくっとつけられると思います。他方、振動や衝撃によってずれたる外れたりすることも考えられるので、そこは慎重に。ってかシールタイプしか市場に生き残ってないことが答えのような気もするが・・・

着弾
マニュアルは裏の絵のみの潔さ

特に苦労せずに装着。ゴムバンドでどれだけ強く締め上げるかよね。

ちょっと強めに締め上げる

シフトケーブル回りは隙間を持った感じのレイアウト。

クリアランスを確保

てなことでダウンチューブのプロテクトは完了。早々にシール式に改めそうな予感がプンプンではあるも、まずはこれで進めていきましょうかね。

 ところで、ついで作業で手持ちのリアフェンダーを装着もしたが、

安定性にちょっと不安

過去に用いていたサドルでは良好な装着性だったのだが、SCR1で用いているSelleSMPのTRKとはちょっと相性が良くない感じ?
 こちらも、まずは手持ちのASS SAVERで進めるか、それとも簡単なリアフェンダーをつけるか、ちょっと検討かな・・・

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