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改めてなぜグランドをつくりたいのか?を考えてみた|inamoのサカつく #17

前回のメンバーシップの話の続きです。

株式会社について調べました。そして考えたんです。まだまだ勉強が足りないな…と思う一方、なぜ株式会社?私の夢の実現のために、そもそも株式会社設立は必要なのか?

そしてその答えを見つけるする第一歩として夢のなぜ?why?を今一度考え、言葉に書き留める必要があるなと思いました。

そこで今回は 改めて夢のグランド作りのなぜ?why?を考えてみた話ですそれでは早速書き出していきたいと思います。


▪️なぜ?inamoはグランドを作りたいのか?

①選手の人数に対するグランド比率が低すぎる

サッカーをプレイする子どもたちに対して、グランドの数が足りないと感じている→だからグランドを作りたい。

サッカーの現場に立つ中で1つのフルピッチに対して100人近くが群がってサッカーをする光景もしばしば拝見してきました。100人よりも50人。50人よりも30人の人数でサッカーの活動をした方が絶対に効率がいいし、選手のプレー向上にもつながりますよね。

過去にはこんな記事を書きました。学校の1つの教室に対して生徒数が決まったいるように、一つのグランドに対しても適正な選手の数を目安として設けるべきではないのか?

真面目にそんな比率を出そうと、大学の先生に最近相談しました。卒業論文のテーマが決まらないゼミ生がいたら是非この題材で調査、検証をしてほしいと話してみました。自分でもどうやって調査しようか考えているところです。

②熱中症対策

やっと10月に入り涼しく、一気に肌寒くなりましたね。段々とサッカーにピッタリなシーズンの到来。

しかし思い返せば夏休み中は暑くて暑くて。そんな暑さからどう逃れるのか。暑さと付き合ってどう練習するのか。どう試合するのか。そんな熱中症対策にサッカーに関わる人は毎日の様に頭を抱えていたはずですね。

その対策の一つが日が沈んだ後にサッカーをすること。しかしそうなるとグランドを使用する時間が限定されてきます。そこで起こるのが日が沈んだ後のグランド使用の争奪戦。争奪戦が起こるということは、グランドを使用したい需要とグランドを供給出来る数のバランスがおかしいということですよね。→だからグランドを作りたい!

夏場の時期は根本的にサッカー、スポーツをやるのはやめましょう!が一番いいのですが、もっとグランドが多ければ、夜19時以降の練習にしましょう!日も沈んだし、熱中症のリスクも下げられるし、なんとか公式戦も出来そう!グランドがもっと多くなればそんな光景を実現できるなと思ってグランドを作らなければ!と決心した理由の一つです。

③自由にボールが蹴れる環境づくり

昔よりもボール遊びができる場所の現象。自主練をしたり、友達とボール遊びをする環境を作ってあげたい。自ら考えて遊ぶことで自主性、創造性、自分で考える力なんかも育める場の現象→だからグランドを作りたい!

④私の街にグランドがないから

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