3年ぶりに性格診断やったら大きく変わっていました。コロナ禍のせいか、心境の変化かわからないけれど、新たな結果に納得する点もあったのでそのへんをメモしておきます。

ENTP-A　以前の性格診断結果
「陽気な討論者」
色んなことに首を突っ込み知識欲が高い、あまのじゃく
頭の回転は速いが落ち着きがなく、型にはまることが苦手
屁理屈が多く面倒ごとが苦手、人間関係にドライ
ユーモアに富んでいるがシニカル

INFP-A　最近の性格診断結果
「仲介者」
控えめで人助けを好む理想主義、
慈悲深く断定的判断を避けがち
独創的、傾聴スキルと共感力（エンパシー）が高い
全人口のうち仲介者が占める割合はとても低く、正当に評価しない世の中に孤独感をおぼえがち

ちなみに性格診断テストの16パーソナリティは-T型、-A型にわかれており
INFP-T型　内向的で「是正されなければいけない悪が多すぎる…」と感じ、精神的に打ちのめされることが多い
INFP-A型　外向的で「是正されなければいけない悪が多すぎる！」とポジティブな怒りに変わる（へこたれない）→私はこっちですね！

昔は血液型B型で討論者とかゴーイングマイウェイすぎるねぇと言われてたけれど、今じゃ仲介者だなんて真逆の方向に舵をきったっぽい。

たしかにコロナ禍に転職してから、仕事の進め方やライフスタイルにだいぶ変革は起きている。
・個人プレーよりチームプレー
・喧嘩よりも平穏
・遠回りを惜しまない
・ちゃらんぽらんよりも誠実さを売りにする

…10年前の私にいっても信じてもらえなさそう。だけど本当なんだよー。仕事相手がグローバル展開だからコミュニケーションづくりもカルチャーギャップも丁寧にうめていかないと、ぜんぜん成長できないって気づいた。気づいたからといって、すぐに方向転換できないので上記の取り組みは年単位。加えて大学院進学もあって、視座が以前より広がり、GIVEの精神、学びの姿勢になったのかもしれない。

まあ、なにより「仲介者」仲間に大好きなシェイクスピアやトールキンがいるってだけでテンション爆上げでした。わーい。

ジョハリの窓じゃないけれど、自分がみている自分と他人がみている自分、まだ見えてない自分には結構ギャップがあるのかも。そんなことに気づけた日でした。