見出し画像

新宿2丁目のお気に入りのバー、レストラン



バーミモザ

2丁目中通り交差点近く、赤い鳥居のアイイイロカフェの向かいにあります。ミックスバーだけど9割女性客、店主はゆい夏さん。ちゃきちゃきしていて話しやすい、そして聞き上手。2丁目のビアンバーいくつかまわったなかで、個人的にしっくりきたのがここでした。カラオケもなく、カウンター6席ほどのこじんまりしたお店ですが、その分なんでも話せてしまう距離感。ミックスなのでたまーに女装の方や男性が飛び入りするけれど、皆さんお行儀がよい笑。店主が青森出身なのでねぷたアイテムがちらほらあります。季節のお酒をそろえているので、色んなカクテルを試したい方にお勧め。

予算:カクテル1杯800円~から。

*ルールではないですが、何度かいくようになったら店主か店子に1杯どうぞ、とオーダーいれるのが2丁目あるあるな気がする。

ミモザにて、夏のミントジュレップ


だいたい平日の夜にふらっとお邪魔するとママとゆっくり話せる。恋バナ、お金、仕事、家族、介護、同性婚の話など。おしゃべりはつきない!

新宿二丁目のミモザは、こんなレズビアンバーだった【体験談】


katakko

以前は別のお店を経営されていたベテランマスター、3丁目でkatakkoをオープン。1年に1度、都はるみナイトを開催される猛者。お着物も気合はいってて、ひとり紅白歌合戦みたいだったよ(褒めてる)一時期鎌倉でおしゃれな流木カフェもやってました。基本男性のみです。私はチートでお邪魔している。かたっことは=新潟で「かたくりこ」の花。紫色の小さな花をつけます(マメ知識)予算?飲む人によります。

なぜかノンケの方のレビュー。好意的!

新宿ゲイバー巡り №87 後編



ココロカフェ

ドラマ「きのう何食べた?」でゲイカップルたちが通ってたカフェ兼ダイニング。ハロウィンにバットマンカクテルだしてみたり、壁一面が安室奈美恵仕様になってたり、ころころ変わるので面白い。昔は24時間営業でしたが、最近はちゃんと0時でクローズ。どんなひともウェルカム!客層としてはゲイカップルが多く、ビアンカップルは少ないかも。メニューは和洋スイーツもなんでもござれ。2丁目でご飯に困ったら、とりあえずここへ。ボリュームは多め。

予算:フード+ドリンクで1,500~2,000円くらい。


アンカー

コンセプトは「夜カフェ」なので午前3時くらいまでオープン。週末イベントでちょっと小腹が減ったら駆け込むお店。予算はフード+ドリンクで2,000円くらい。クラブ会場アイソトープの向かいの雑居ビルの2階にあり、とにかく店子が皆明るい&気配りがうまい。ひとりでなんとなく手持ち無沙汰にしてると、丁寧に話しかけてくれる(ほっといてオーラ出してるときは、ほっといてくれます笑)客層は女性7:男性:3くらいで、恋バナが良く聞こえる。まったりできます。

予算:フード+ドリンクで2,000円くらい。20時まではハッピーアワーやってるのでお得!

画像1

季節でメニューが変わることも。
美味しかったのはガパオライスとロコモコ!

年明けに行ったら書初めすることになって、壁一面に張られた作品をみたら「彼女募集」「彼女つくる」「別れる」「転職活動」「酒のみすぎない」「記憶なくさない」「禁煙」「ふたり貯金」「アプリやめる」とか心の声が駄々洩れで笑ってしまった。

新宿2丁目の夜カフェ、アンカーに行ってみた

公式サイト


トップ画像の「いまかの」「もとかの」焼酎はバーミモザにあります。気になる人は行ってボトルキープしましょうね。

以上です!


いただいたサポート費用はnoteのお供のコーヒー、noteコンテンツのネタ、映画に投資します!こんなこと書いてほしい、なリクエストもお待ちしております。