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とある女子大生 物事を熟考するのが趣味の一つ また、推しを溺愛するただのオタクである …

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とある女子大生 物事を熟考するのが趣味の一つ また、推しを溺愛するただのオタクである フォロバしてまっす         Instagram @fdeff2.41 twitter @fdeff2_41

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  • 私の人生

    私が体験したことをそのまま文字に起こしたnote。事実から不思議な体験まで。

  • オタクの皆さんに読んで欲しい

    3次元のオタクさんなら誰もが共感できるであろうnoteをまとめました。 是非読んで、良かったらスキもお願いします。

最近の記事

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天使を見た話

私は、中学2年生の時に天使を見た。 とは言っても、本当にそれが天使なのかはいまだに分からない。 だって、真っ白いまんまる頭に、真っ白い体に、真っ白い棒みたいな手足に、真っ白い虫みたいな羽がついていたから。 あの時は真夏の部活中。 (吹奏楽部だったので)音楽室の窓枠を上から下へとゆっくりと白い何かが落ちていくのが見えた。 雲?蜘蛛??いや蝶々??? もしかしてあれ、天使かも???? 休憩時間 「ねぇ、さっきのみた?」 「何を?見てないけど」 ああ、私しか見てないんだ。 私

    • 東京に旅行に行きたくない

      今年のゴールデンウィーク、私は東京に旅行に行った。 U-FES.2023に参加するために。 レポ書いたのでぜひ読んでみて下さい 東京までは高速バスで向かった。 朝7:00には仙台駅に到着し、約6時間かけて東京へ向かった。 母親も一緒に行きたいというので二人で到着した。 母の東京旅行は9年振り、 あっちに行きたい、こっちに行きたいとはしゃぐ子供のような母に連れ回されながら2泊3日を過ごしました。 新宿に着いた私たち、すぐにホテルに荷物を置いて向かったのは浅草寺 私も行くのは

      • 海を見るたび思い出す

        海を見て思い出すのは3歳の時、 家族で海に行った、私の初めての海の日。 私の物心がつく前。 そこの海にいた金髪少女、 私と同い年で、ヨーロッパ系の顔だった 海を見て思い出すのは小学校低学年の時、 お父さんの会社の方との親睦会みたいなものに着いて行った日。 網で魚を捕まえて引き上げた。 怖いもの知らずの私は、躊躇なく魚を触ったことに多くの大人が驚いた。 海を見て思い出すのは小学校高学年。 父親と二人で行った2回目の海。 一人っ子の私を自由に遊ばせてくれたが、 一緒には遊んで

        • 現代の若者は失敗が怖い

          大人は言う 「私みたいに失敗して欲しくない」と。 あたかも失敗することが間違っているように、 私たちに自分の失敗を話す。 学生は言う 「テスト?私勉強してないから〜」 って。聞いたことあるでしょ? 大人が失敗するなというから、私たちは自信が持てない。 テレビは言う 「失敗は恥ずかしい」と。 例を出すと、しくじり先生のような番組は、 人の失敗を聴き、勉強にするよりも面白おかしくすることが目的。 要するに、失敗を笑おうと。 学校の先生は言う 「失敗は恥ずかしいことじゃ

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          U-FES.2023

          u-fes.2023に両日参加して来ました。 私にとっては人生初のイベントで、 今まで画面で見ていた推しを目の前にするのも初めてでした。 私は通称「ウオタミ」 すなわち、フィッシャーズのファンです。 2017年にリリースされた虹という曲のおかげでファンになりました。 そこから約6年が経ち、初めて彼らに会うことができました。 彼らを初めて見た瞬間は、いつも見ていた彼らのまんま、等身大で登場したことに驚きました。 もっと大きく見えるのかなとか オーラが凄すぎて眩しいかも?!

          U-FES.2023

          今は過去

          「今が一番若い」 ある日、YouTubeを見ていたら、YouTuberのかすちゃんがこんなことを言っていた。 「今が一番若いんだよ。」 当たり前のことだが、こういう風に考えたことはなかった。 43:52辺りに言っています。是非ご覧ください。 時間は勝手に過ぎていく。 嫌でも時間は流れていく。 もう朝かと思ったら、もう寝る時間。 貴方と出会えたと思ったら、もうさよならの時期がやって来て。 今ならやれると思ったことが、もうできなくなっていて。 まだまだ子供だと思っていた私も

          今は過去

          テレビ番組にインタビューされました

          少し前に朝、バスを待っている時間。 すみません〜 とマイク、カメラ、音響機材を持った3人組の女性の方に声をかけられました。 私がいつも使っている仙台駅のバスプール。 そこに新しくエスカレーターが誕生した。 それについてインタビューを行わせて欲しいと言われ、私はこういうことは良くあるので快く引き受けました。 その日の夕方のニュース番組に少しだけだが、 そのインタビューが放送されていて嬉しかったです。 ありがとうございました。 私自身、小さな頃からよくメディアに映させてもら

          テレビ番組にインタビューされました

          エイプリルフールは誕生日なんです

          今日は世の中はエイプリルフール 今日は年度の切り替えの日で 今日は地元の桜が満開になるくらいの日で 今日は誰もが春らしい格好をする日で そんなたくさんのことが起きる4月1日 私は10代最後の誕生日を迎えました。 ギリギリ早生まれで学年では1番最後の誕生日 多くの人から可哀想と言われ どこかの誰かさんに人に嘘の子供だと言われ あまり良いイメージのない誕生日だと思います。 でも私はこの誕生日でよかったと思うことしか無いんです。 新学年になってすぐのこと 高校3年の時の担任

          エイプリルフールは誕生日なんです

          私の声が届いた日

          私には人生の中で忘れられない瞬間がいくつかあります。 その中の一つを書き留めておこうと思います。 私は中学生の頃、生徒会に所属していました。 ポジションは書記で、 毎週集まって話し合うこともするような、 活発な生徒会でした。 私たちの代から校則を変えることができ、 卒業してからも、校則が少しずつ変化しているという話も聞きます。 その生徒会の最後の日。 引き継ぎの会みたいなのが全校集会であったんです。 そこで感謝や激励のあいさつを3年生がやることが前日に決まって、夜の小一

          私の声が届いた日

          あと一歩が踏み出せない人へ

          私の両親は昨年離婚をした。 母は父から沢山のことをされ、我慢の限界に達し、 中々切り出せなかった離婚をようやくした。 私自身も母親に、 離婚はしないのか と何度も尋ねていたが、 金銭的問題、私という子供の存在など、 多くの問題があるため中々できなかった。 離婚を切り出して向こうに何と言われるかもわからない状況。 とても怖かった。 最近私の友達の両親も離婚して、田舎から都会に引っ越した。 楽しい日々が続いていると言った。 本人も大学に通い、弟も高校生でどうやって生活している

          あと一歩が踏み出せない人へ

          【3.11】小学生だった私-2

          小学1年生だった私はいつの間にか大学1年生になりました。 嫌いだった玉ねぎも今は美味しく食べられるようになりました。 時の流れを感じた今、忘れないうちに記憶を残しておきます。 前回の記事を読んでいない方は是非そちらから読んでください。 数日たって、祖父母の安否確認をしようと試みました。 当時はまだ両親はガラケーで、今ほど回線が発達していない中、祖父母に連絡を取ろうと試みました。 自宅に電話をかけると繋がらず、回線が混み合ってるのかは忘れてしまったが、ただ掛けるだけでは電話

          【3.11】小学生だった私-2

          【3.11】小学生だった私-1

          2011年3月11日と同じ卯年になった今年 あれから12年が経ちました。 当時の私は、小学校1年生。 生まれも育ちも石巻。 内陸の方に住んでいました。 あの日は金曜日で、歯医者に行く予定でした。 学校が終わり、母の車でそのまま向かうはずでした。 午後2:30頃 帰りの会が終わって、 「一緒に帰ろー!」 という友達に今日は歯医者に行くんだと伝えたのかは分からないが、昇降口を出た私 母親の車を見つけ友達とバイバイをした。 それが午後2:40くらいだったのかな 母親の車に乗

          【3.11】小学生だった私-1

          授業中に泣きました

          この前、部屋の掃除をしていたら沢山の手紙や年賀状などが出てきました。 これあるあるじゃないですか?笑 掃除中に手紙を見つけて読んじゃうの 久しぶりに見つけて、色々見てたら本当に懐かしくて そしたら読んだことのなかった、 一度も剥がされていないセロハンテープで封をされていた手紙がありました。 これは今から8年も前の話。 私がまだ小学生だった頃。 その頃から、とても大人びていた私は 自分と周りとの差でとても悩んでいた時期でした。 今思うととても早過ぎる悩みだったなと思います。

          授業中に泣きました

          才能がある人

          最近、私は初めてスノーボードに挑戦した。 どちらかと言うと、ウィンタースポーツ自体初挑戦なのである。 私の家族は外に出掛けるような家族ではなかったため、旅行や外食も滅多にしたことがない 現在、大学生になり、バイトをし、 ある程度自由にお金が使える様になって、 たくさんのことをしようと計画を立てている。 海外に旅行にも行ってみたいし、 ブランド品も買ってみたいし、 あれもこれもしたい中での1つがこの 「ウィンタースポーツをする」だった。 高校からの友人に誘われて行くことにな

          才能がある人

          現実と非現実の間

          最近久しぶりに映画館で映画を2回観た。 最後に見てから一年振りだったっけ 本当に久しぶりだ。 私は映画館で映画を観ると必ず起こることがある。 それは、映画中に電話が鳴っなり、普通に聞こえる音量で喋る人がいたりすることである せっかく映画に没入して、周りなんて見えなくなって、 自分が映画の中に入ったような気分で見ていたのに、 プルルル、プルルル、プルルル、プルルル、、、、、 「あ、、どうしよう、、、、」 みたいな いや、さっきまで電子機器は触らないでくださいみたいな注意喚起

          現実と非現実の間

          気づけば猫派になっていた

          私は猫派だ。 元々はどちらでも無かった。 犬が好きかと聞かれたらもちろん好きだ。 猫も無論。 でもいつの間にか猫派になっていた。 理由は恋だ。 たったひとつの恋。 しょうもないこの恋が、私を少し変えたのだ。 コロナ禍になって出会ったのはBTS。 新しく出来た友達が勧めてくれた。 「BTS知ってる?」 「キムテヒョンなら知ってる」 そんなこんなでこれ見て!とYouTubeのリンクが送られてきて少しずつ見ていた。 「今日新曲出るから聞いてよ!」 夏休み明け早々言われた一言。

          気づけば猫派になっていた