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学生時代の夢 6/3の日記

学生の頃の夢をよく見る。
しかも大体やらかしていて、もはやどうにもならないところからスタートする。
仕事中の夢をほとんど見ないし、ここ最近の習慣からすればPCを触っている夢を見てもおかしくないのに、中学生あるいは高校生の頃の夢ばかり見る。
記憶がそこに囚われているとしたらなんか成長していないみたいで嫌だなあ。


蛍を見に行ったら、二匹ほどいたらしい。
大雨が降っていたのに案外流されていないものだ。
川の中は案外平和なのだろうか。サケの遡上なんかを見ていると相当苦労しながら生きているような気がするけれど。
川の中で寝るなんてなかなか想像がつかない。


仏教における生まれ変わりは、それを繰り返すことによって徳を積み、徐々に天国へ近づいてくことと理解している。
修行などをすることによって徳を積むことが出来るのだけれど、人間に生まれていない場合どうやって徳を積むのだろうか。
日々生きているだけで徳が積めるのだろうか。
たしかウサギがその身を投げ出して仏さまに肉を差し出したので天国に行ったという話があったはずだ。
そんな極めてレアな事はなかなか無いのでボーナスだとして、それ以外の動物は日々を生きる以外に徳を積む方法はなさそうだ。
それとも仏に食べられずとも誰かに食べられることによっても徳は積めるのだろうか。

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