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コアスキルを身につけた過去の体験

今月の振り返りと次月の目標

オンラインサロンの目標発表の会に月1回おじゃましている。
そこでは前回設定した10個の目標のうち、いくつ達成できたのかを振り返って、その中で特に重要と思うものについて発表して、次月の目標や主な出来事についても発表している。4月の成果は統計学の動画を一通り受講して提出課題も作成・提出だった。5月の目標は、Rによる統計のプログラミングの学習・・・かなりの難所と思われるため、そのままやるのではなく、工夫が必要だと思う。同時に情報収集もするつもり。うーん、目標は課題提出として、どうやったら5月中にできるのか、ということだけに集中しようと思う。「これならできる!」という線を探すことに時間を取ろうと思う。

過去の経験を思い出してみる

こういう状況、つまり、他人からあきれられるくらいに背伸びしたチャレンジをしたこと、これまでの人生であったかしら、と思い返してみた。そういえば、フリーランスで製薬企業から翻訳を直接受注していたことがあり、1年半ほどで30万ワードの英文を書いて、かなり英語のアウトプットが向上したことがある。その経験は20年以上経った今も生きているので、コアスキルの一つを身につけたといえると思う。それまで10年以上も英語をほとんど使わない医療現場の仕事をしており、メディカル翻訳の仕事がしたい、と言って退職する際、他部門の室長に「翻訳がやりたいんですってね」とほとんど鼻で笑われる感じだった。そう、結局、無茶と思われることを実現した経験はあるのだ。そして、今回はそれ以上に無茶かもしれないと思うけれど、方法は全くないわけではない、とも思う。

とにかく得意な部分を上手にアピールしてボリュームをこなすこと、敷居の低い経験の機会を探して0➞1をやって少しずつ積んでいくことしかないのだと思う。そして何より、その時よりもかなり年齢が上がっているので、健康を害さないようにやる方法を考えるのが重要と思う。

過去の成功体験など参考にして引き続き毎日1ミリずつ積んでゆこう。

課題図書の抜き書き

柔軟性、それは決断力の基本である。

ナポレオン・ヒル. 私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと (Kindle の位置No.643). KIKOSHOBO. Kindle 版.






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