TomCat

東京都在住、3足のわらじを履く1960年代生まれの女性。 医療職➞製薬業界+翻訳を経て…

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東京都在住、3足のわらじを履く1960年代生まれの女性。 医療職➞製薬業界+翻訳を経て 新たにスキルアップを目指す日々の記録を綴ります。 趣味:歌と絵

最近の記事

案ずるより1ミリでも進む

初めてのプログラミング学習実践講座の最初のカリキュラムの統計学の課題の提出までに予定よりも時間を使ってしまった。このGWはプログラム言語:Rについての入門を「巻き」で履修するつもり。初日の昨日は、「変数」と「関数」のデータ入力規則について、初心者に向けてかなり丁寧に教えてもらえた。基本的なことはわりと早く覚えられそうな気がする。プログラミング、というと、イチからやったこともなく、せいぜいマクロのコードの一部とか、htmlで書かれたコードがなんとなくわかる、という程度なので必要

    • コアスキルを身につけた過去の体験

      今月の振り返りと次月の目標オンラインサロンの目標発表の会に月1回おじゃましている。 そこでは前回設定した10個の目標のうち、いくつ達成できたのかを振り返って、その中で特に重要と思うものについて発表して、次月の目標や主な出来事についても発表している。4月の成果は統計学の動画を一通り受講して提出課題も作成・提出だった。5月の目標は、Rによる統計のプログラミングの学習・・・かなりの難所と思われるため、そのままやるのではなく、工夫が必要だと思う。同時に情報収集もするつもり。うーん、目

      • ほどほどにする

        よくない完璧主義?自発的にDS養成講座の学習と情報収集などやっているはずなのに、あまり効率がよくないように感じている。提出課題が中々終わらない。データの準備を自分でやるのだけれど、気象データやスマートウォッチのデータを手で拾ったり、ネット上で使えそうなデータセットを探索して、その中からt検定や回帰分析に使えそうなデータの系列を決めたりするのに時間がかかっている。新しいことを学んでいるので仕方がないのかも知れないが、もしかすると、抱え込みと完璧主義の悪癖にハマっているのかもしれ

        • コミュニティをさがす

          1か月経過ーゴールへの進捗のチェック学習開始時に作ったチェックリストを自分なりにふりかえってみた: 1 .計画性 :学習及び仕事獲得の計画を立てる➞ 学習計画のみ 2 協調性: 家族、職場の部門などのチーム、コミュニティでの協調性を考える★ 3 気配り: 家族、職場の部門などのチーム、コミュニティ全体の活動のしやすさを考え、行動する★ 4 下調べ: DSの仕事そのもの、求人についてよく調べる。調べているが現状自分にマッチした求人はない気がしているので、一般の求職方法を

        案ずるより1ミリでも進む

          備えあれば・・・

          予想通りの展開勤務先で翻訳や翻訳チェックの業務を担当することが多かったが、一番大きいプロジェクト内の翻訳業務が、顧客方針でかなり減ることが今日わかった。じつは昨年、この顧客が、翻訳業務をAIなどを使って対応することに熱心、ということを社外の情報源から知っていたので、ああ、やっぱり来たな、という心境だった。 また、3か月ほど前に、英語学習のコーチングをやっている知り合いのアドバイスをいただく機会があった。本業・副業ともに治験関連の翻訳関連の仕事が多かったたが、AI翻訳の登場や

          備えあれば・・・

          統計の提出課題についてChatGPTに相談

          検討の前提条件をChatGPTに相談した結果提出課題の概要を箇条書きにまとめて、ChatGPT-4にアドバイスを求めてみた: プロンプトの内容: 以下が検討内容です。アドバイスをお願いいたします。 目的 :天候が睡眠の質に影響するか否かをt検定を用いて検討する 方法:スマートウォッチから得られた、夜の睡眠時間、睡眠スコア、深い睡眠時間、浅い睡眠時間、REM睡眠時間を34日分ピックアップした 気温、湿度、天候(雨の記録がある日vs雨の記録がない日)を過去1か月の東京の気象デー

          統計の提出課題についてChatGPTに相談

          点と点を結ぶ

          提出課題の対応データサイエンティスト養成講座の申し込みをしたのが先月、受講を開始したのが今月、今は最初の提出課題に対応中。結局は、スマートウォッチで毎日記録しているデータ〔PHR(personal health record)と呼べるものかと〕と、毎日Webで更新される気象データを使うことにした。天候と睡眠の質は関連する、つまり、天候の良い日はよく眠れて、天候の良くない日はあまりよく眠れない、という仮説を立てて、天候パラメータと、スマートウォッチの特定の睡眠パラメータの平均値

          点と点を結ぶ

          ルーティンのゴールと究極の目標のすり合わせ

          望む方向に向かっているのか自分は、ルーティンを決めたら守る方なので、コツコツ続けるのは得意な方だと思っている。52週で人生を変えるプログラムは2か月経過、データサイエンスの養成講座の勉強は1か月経過して、だいたい予定通り進めている。ここでふと思ったのは、ルーティンをこなすことを、毎日レンガを1個ずつ積み上げること、と譬えると、積み上げたレンガが望むような成果物になりつつあるのか、ということ。ミクロがちゃんとマクロの姿と一致しているのかどうか、という検証は折に触れてやってみて、

          ルーティンのゴールと究極の目標のすり合わせ

          対象に応じた方法/方法に応じた対象

          統計の提出課題養成講座の動画教材を一通り視聴し終えたところ。課題を提出しなくてはならない。データセットを探すのに少々苦労している。 統計解析をするとき、対象となるデータ集団に適した統計手法を選択するのが実務だが、講師からの指示では、t検定に適したデータセットを選んで統計学的評価をするように、という課題となっていて、t検定に適したデータセットを見つけることに悩んでいる。これ、って不自然では?と思いつつ、t検定の理解を深めるために仕方がないのだと思いなおして、どうやって探したら

          対象に応じた方法/方法に応じた対象

          GW前の締め切り効果

          第1回の提出課題への取り組み新緑が美しく、街を歩いていてもうっとりする。1年中でいちばんよい季節かも知れない。 統計学の動画教材を一通り履修し終えたので、提出課題の準備を始めた。 そういえば、病院勤務時代、基本的な統計手法を使ってレポートを書いていたので、かなり久しぶりである。(当時の上司が、BASICというプログラム言語を用いて統計学的分析に必要な手法をプログラミングしてくれており、平均値、標準偏差、正規分布、t検定、F検定、カイ二乗検定、回帰分析、相関係数などについて実

          GW前の締め切り効果

          やりにくいこと、気になることをスルーしていないか

          振り返りと言語化月1度、水彩画の教室に通っているが、先日、先生が推薦していた筆のセットをAmazonで購入。使ってみて、絵の具の含みが良くて描きやすく、先生が勧めてくださった理由がよくわかった。ということは、描きづらい筆を我慢して使っていたということ。 養成講座の学習も開始後3週間以上経って、統計学の動画教材の履修を一巡したところだけど、こうやってやりにくいこと、気になることを放置していないかを振り返る時間を持ってみたところ、以下が気になった: 1. 理解が不十分な箇所

          やりにくいこと、気になることをスルーしていないか

          みんな手探り

          元同僚との交流昨日は前職の同僚と会食と、同い年の陶芸作家さんとお話しする機会があった。 アラフィフの元同僚と話したのは、人生短いので(なんと、昨年春元同僚の一人が急死したとのこと)、やりたいことをとにかくやろう(具体的な話ではなかったけれど)、悔いなく過ごそう、ということ。文章に書き起こすと、当たり前すぎ、ありきたりな話だけれど、できるだけ自分がこれまでやってきたことと一貫性があって、形になるようなことを望んでいるのは明らかだった。そして、情報をあつめて自分の望む道を進もう、

          みんな手探り

          目標を持つことの効果

          不満な状況を相対化目標というのは、もちろん、自分でコントロール可能なものを設定しているので、例えば自分がいま、コントロールできない不満に直面しているとしても、自分の目標があれば、希望の灯りをめざして進むことができる。そして、目指す灯りがあれば、不満な状況を俯瞰・相対化できる。そう考えると、よく言われる「ピンチはチャンス」の意味が実感できた。 ピンチはチャンス今の自分の境遇を考えると、会社員としては不満の方が多くて、目標をきっちり設定するまでは不満・不安だらけだったし、些細な

          目標を持つことの効果

          時間の使い方の満足度を上げる

          内発的動機によるものであることデータサイエンス講座受講のため、note投稿の「お百度参り」をする、などと昨日書いてみてふと、受け身になって自由を失っていないか、と考えてみた。 自分の中で、「やらされ感」があることに忙殺されることは、セルフイメージが下がって満足度が低いと考える。面白い仕事ばかりではないのだろうけれど、そういう学び方、働き方は極力避けたい。 自分が自発的に望むことをやることでよいサイクルが生まれる気がする。 裁量で決められる部分が多いこと ここ数日で朝型にもど

          時間の使い方の満足度を上げる

          note投稿のお百度参り

          書くことの習慣化「私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと」(ナポレオン・ヒル)を課題図書としての取り組みも今週で7週目に入った。Buddyとともに取り組んでいるのでpeer pressureが働いて、毎日課題図書の該当箇所を読み上げて日々の行動に落とし込もうとすると同時に、自分の目標として、データサイエンスの講座を見つけてほとんど毎日課題に取り組んでいる。つい先日、buddyが「お百度石」について教えてくれたので、どうせなら、note投稿でお百度を踏んでみようと

          note投稿のお百度参り

          時間帯を変えてみる

          夜型⇔朝型、再び朝時間活用をめざす以前はガチの夜型で、これを改めよう、と思ってオンラインの朝会に毎朝参加したりして、2時間の前倒しに成功して喜んでいた。ところが、副業を受けて、資格試験の勉強をしたり、「みんちゃれ」に参加するうちに、夜の締め切り効果がはたらくようになり、また夜型に戻ってしまった。確かに、家族が朝型のため、夜の方が完全に一人になって集中しやすいので、仕事以外の活動がある場合は仕方がないのかもしれない。 再度生活時間のみなおし今は「52週間で成功者になる」という

          時間帯を変えてみる