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ルーティンのゴールと究極の目標のすり合わせ

望む方向に向かっているのか

自分は、ルーティンを決めたら守る方なので、コツコツ続けるのは得意な方だと思っている。52週で人生を変えるプログラムは2か月経過、データサイエンスの養成講座の勉強は1か月経過して、だいたい予定通り進めている。ここでふと思ったのは、ルーティンをこなすことを、毎日レンガを1個ずつ積み上げること、と譬えると、積み上げたレンガが望むような成果物になりつつあるのか、ということ。ミクロがちゃんとマクロの姿と一致しているのかどうか、という検証は折に触れてやってみて、適宜軌道修正が必要なのだと思う。何かやっていれば安心、とか、成果物ありき、で何か形になればOK,という姿勢も、ゼロよりはまし、と思えてOK出すのもアリ、とは思うけど。
今やっていることを「鳥の目」で見ると、全然行動量が足りない、というのはハッキリしていると感じる。コミュニティに入るのも気おくれしているけれど、提出課題を出し終わったら別のアクションを起こしてみることにする。

取るべきアクション

コツコツお勉強のみでは展開が全くないので、仕事にするのはどうしたらよいのか、もう少し行動を起こしてみようと思う。そういう活動を強化することで、ルーティンのコツコツも加速すると思うし。自分が入れそうなコミュニティを探す、今ちょうど、ある企業人事部からお声がけいただいているので、ちょっとデータ寄りの仕事ができないかを打診してみようと思う。

課題図書の抜き書き

忍耐力は特殊な勇気を必要とする。忍耐力は理想と目標に徹することによって湧いてくるものである。

ナポレオン・ヒル. 私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと (Kindle の位置No.602-603). KIKOSHOBO. Kindle 版.



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