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案ずるより1ミリでも進む

初めてのプログラミング学習

実践講座の最初のカリキュラムの統計学の課題の提出までに予定よりも時間を使ってしまった。このGWはプログラム言語:Rについての入門を「巻き」で履修するつもり。初日の昨日は、「変数」と「関数」のデータ入力規則について、初心者に向けてかなり丁寧に教えてもらえた。基本的なことはわりと早く覚えられそうな気がする。プログラミング、というと、イチからやったこともなく、せいぜいマクロのコードの一部とか、htmlで書かれたコードがなんとなくわかる、という程度なので必要以上に恐れていたけど、世界中で使われているプログラム言語、ということは、シンプルなルールがあって使い勝手がよい、ということなのだから無駄に恐れることはない、と思う。

現状把握とイメージトレーニング

以前、ある人が言っていたコメントでとても印象に残っていることがある。それは、「イメージトレーニングはリミッターをはずす」というものだった。当たり前のことかもしれないが、いつの間にか自分が属する集団の特性から離れるのはかなり勇気の要ること、という想念がしみついていて、しつこい心の壁になっている気がする。自分の想念はかなりコントロール可能なので、アファーメーションとか、イメージトレーニングの時間を取ってみようと思う。昨日進捗できたし、今日も休暇中のためしっかり予定を立てているのだからまた前進できるはず。新しいことを覚えるのはわくわく楽しいものだと思うし。

noteを書くことは、自分が何にとらわれているのかを明らかにすること:メタ認知を起こすことなので、それをどう整理してどうなりたいのかイメージトレーニングするのに効果的かと思う。現状把握することで地に足の着いたイメージトレーニングができる気がする。

課題図書の抜き書き

柔軟性を身につけなさい。そうすれば、あなたは人生のいいことも不幸なことも、すべての経験を自分が飛躍するために役立てることができる だろう。

ナポレオン・ヒル. 私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと (Kindle の位置No.665-667). KIKOSHOBO. Kindle 版.






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