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マンション管理会社からの全戸周知文

昨年は、マンション内の部屋でピアノを練習している人がいて、迷惑なので止めるようにという注意の紙が全戸のポストに入っていて、掲示板にも掲載されてました…

わたしが平日の休みの時に感じたのは、以前からマンションの斜め隣の民家かアパートだと思うけど、そこからピアノの音は聞こえてくることは知っていましたし、時折クラシック音楽を大音量で流していることも知っていましたので、それってマンション内とは違うので、町内的な苦情になるかと思った次第…

そして先日は、今度は「楽器(ドラム音)注意」という名目で、文章の中には「毎日のように
ドラム演奏している部屋がある どの曲を叩いているか分かるくらいはっきりと響いてくる」との苦情らしい…

まあ、マンションの中でドラムセットを持っている人がいるとして、それを叩くとかなり響くというか、窓側サッシを超えて音が外に漏れてくると思うのだけど、そのようなうるさいことに遭遇してないな〜♪

というか、楽器の練習を生音でしていると仮定して、ドラムの音でどの曲か理解できるって凄いことで、わたしなんかは、曲名と曲が一致しなかったりするし…

楽器の練習って、同じところを何回も戻って弾いたりするだろうから、その部分が耳につくことは想像できるけど、それでもドラムで曲がわかるって、どうなんだろう…
もしや楽器ではなく、音楽をボリュームを大きくして聴いているところがあるのかも…

小さなお子さんをお持ちの家庭も多いようなので、おもちゃの音楽などでリズムが強調されるものをドラムと表現されているのかも知れないし、謎ですね〜♪

まあこの手の苦情が多くなっているということは、入居者の柄がだんだん悪くなってきているのかも知れませんね。
同じようなことは、わたしが福岡の警固というところに住んでいた時に、マンション管理会社が変更になってから、水商売風の人やヤクザ的な人が入居してきて、ゴミ置き場その他、乱雑な管理だったり、1階にコインランドリーや店舗が入ってきて、環境が悪化した経験を持っているので、似たような状況が起きるのかも…

ただ今回は管理会社はそのままなので、問題は無いかと思いますが、非常階段の扉が開いていてオートロックの意味がないときも多くなってきたし、来るべき郵便物がこなかったりしているから、だんだん怪しく思うようにはなってますね〜♪

火災報知器も2019年までのものを未だに交換せずに使われているし、年に2回の動作テストのときにも、交換しなくて大丈夫かを担当者には声かけてますけど、良い返事はもらえないですね〜♪

マンション管理も収益含め厳しい状態かと案じるけれど(管理人が常時ではなく複数マンションを掛け持ちで巡回方式に変更されたり)、全国的に名の知れた大きなマンション管理会社でこの状態なので、中小のところはもっと酷いのかも…

バブルのころは、色々と行き届いたサービスが普通だったのに、昨今は予算を絞れるだけ絞って、最低限のサービスに留めるところが多いのかも…

自分の本業でも、昨今質がおちていることを実感しているだけに、日本のあらゆる産業、あらゆる業種で、既に質が問題にされるほど技術力や管理能力の質の低下が散見され始めているのかも、しかも身近なところにおいても…

今後、さらに担当する人も少なくなることは予想されるから、ますます質の低下は進んでしまうんでしょうね〜…

昭和の時代、いや昭和でももっと過去の時代に戻っていっているような錯覚…
近所付き合いが希薄化しているので、気軽に話せば大したことが無いのかも知れないけど、因果な時代ですね〜、えっ、それでもいいんがな〜って♪因果だけに…

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