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中国国家情報法対策…

本業の方で、アタックされているのを監視LOGで見ても、日本国内からのものも多いですね♪

以前は、仕込まれた中小企業などのサーバーがC&Cサーバー化して、ある日突然襲ってくる的なことはあったけど…

今の中国は、少なくとも中国人に対して命令すれば、諜報の技術が素人からプロまで見境なくスパイ行為をすることになるので、要注意ですね。

というより、以前、東大かどこかの会社を持つ准教授が、中国人を雇わないと宣言してバッシング受けたけど、情報セキュリティやってるんだったら、今や当たり前にそう思うよね♪

その意味では、考え方や方法が少し前を進んでいると世間からは受け入れられないと思われるんだよね、先進なことをやっているっとその齟齬が常につきまとったりするので、堂々と表向き表明することは出来ないね♪

このとき東大の准教授は、中国人は能力が低いなどのツイートによる発言をしたから「人権問題」になっているけど、AI開発関係の会社だったら「機密保持」のために採用しないのが正解だと個人的には思う。

なので「中国国家情報法に対し、それを遵守する者は、当社の機密保持の観点から最大のリスクとみなし、採用をお断りする」ということを、採用基準や反論として前面にだしておけば、多少はメディアも取り上げ方を考えたんじゃないかと思いますね♪

でも企業とのサービスの契約を含め、暴対法などは、その付き合いがある企業や個人を排除する文面が盛り込まれているように、中国国家情報法に対する文面も入ってないと、特に情報を扱う企業などは、中国人従業員に勝手に抜かれても対処のしようがないよね〜♪ まあ、中国人に対する差別ではなく、機密保持対策の一つという意味合いを、もっと大きく表明しないと…

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