FedEx Express

国際総合航空貨物輸送会社のフェデックス エクスプレスは、世界220以上の国と地域に国際…

FedEx Express

国際総合航空貨物輸送会社のフェデックス エクスプレスは、世界220以上の国と地域に国際輸送サービスを提供する企業です。航空と陸路のグローバルな輸送ネットワークを持ち、時間厳守の配送サービスをはじめとする様々な物流ソリューションを提案しています。

最近の記事

人と可能性をつなぐ、フェデックスの職場環境 - 52名の新卒従業員が入社

フェデックスは4月1日に52名の新たな仲間を迎えました。 物流業界は、その業務の中で最も目に見える集荷と配達業務という物理的な側面から、男性優位の業界であるという一般的な印象を持たれる傾向にあります。また、こうした認識や固定観念が女性の業界への参入障壁になったり、広く一般の人々の間での誤解を広めたりすることもあります。世界で50万名の従業員を擁するフェデックスは、女性の社会参加や就業に関する認識が異なる各国で、職場での多様性と包括性を推進し、女性を含む全ての従業員がその能力

    • 世界各地から東京への輸送が1日短縮します

      フェデックスは、東京都三鷹市、武蔵野市、および西東京市のお客様への配送サービスを強化しました。該当地域の輸入事業者のお客様は、平日に日本に到着する荷物を一日早く受け取ることができるようになります。 今回のサービス向上は、以下のサービスを利用して220の国や地域から輸入を行うお客様に適用されます。 フェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)およびフェデックス・インターナショナル・プライオリティ・フレイト(IPF) フェデックス・インターナショナル・エコノミー(I

      • マレーシアで初のEVによる国際輸送トライアルを行いました

        フェデックスは2月下旬に、マレーシアからシンガポールへの全行程をEV車両で行う国際輸送のトライアルを成功させました。3月にはこれが「初のゼロエミッションの越境配送」として、マレーシアで注目すべき記録の認定を行う機関であるMalaysian Book of Recordsに認定されました。 このEVによるトライアル輸送は、2040年までにカーボンニュートラルな輸送業務を実現するためのフェデックスの取り組みの一環です。 トライアルはEV車両Maxus eDeliver 7を使

        • シンガポールにアジア・中東・アフリカ地域の本社を新設しました

          落成式にはシンガポールの外務大臣、駐シンガポール米国大使を含む方々に出席頂き、フェデックス コーポレーションの社長兼最高経営責任者(CEO)ラジ・スーブラマニアンとフェデックス エクスプレスの航空および国際部門の社長兼最高経営責任者(CEO)リチャード・W・スミスも出席しました。 この戦略な的動きは、フェデックスが世界で最も急速に成長している市場のいくつかを管理し、成長を加速し、お客様に対して次の方向性 (What's next)を形作るための新たな始まりを示すものです。

        人と可能性をつなぐ、フェデックスの職場環境 - 52名の新卒従業員が入社

          国際女性デー:ジェンダー平等が物流業界の変革を促進

          物流業界は、テクノロジーと職場での公平性という 2 つの主要な要因によって変革が起きています。将来のスマートなサプライチェーンの構築を成功させるには、世界貿易の動向を先取りして進むことができるよう、性別にとらわれずに能力を発揮してもらえる職場環境が必要です。 物流業界は長い間、男性優位の業界というイメージがありました。その主な理由は、私たちの業務の中でもお客様が最もよく目する「集荷と配達」という物理的な側面によるものです。 実際には、物流業界のあらゆるレベルで女性の存在感

          国際女性デー:ジェンダー平等が物流業界の変革を促進

          地域社会にポジティブな変化を - 従業員が活動

          フェデックスでは従業員が働き、暮らす地域社会への貢献活動を続けています。昨年秋から冬には拠点をがある全国各地で従業員が集まって清掃活動を実施し、合計で約200キログラムのごみを回収しました。 今回の活動では、東京都・神奈川県・埼玉県・愛知県・大阪府の拠点付近で、フェデックスの従業員116名が約100時間をかけ、公園や路上、河川敷を含む様々な場所に捨てられたごみを回収しました。 清潔な国として世界で認知されている日本も、路上に捨てられるごみは年々社会問題化してきているようで

          地域社会にポジティブな変化を - 従業員が活動

          12月17日は「飛行機の日」 フェデックス貨物機のトリビア

          今から120年前の1903年12月17日、米国でライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功し、ほどなくして飛行機が人以外にも色々なものを運ぶようになりました。その後、第二次世界大戦で戦争支援のため大規模な貨物輸送が行われたことで航空産業は急激に発展、1973年にはフェデックスが米国で創業して、同国内でのドア・ツー・ドアの航空輸送サービスを開始しました。 国際輸送と航空貨物は、グローバル化が進む今日のビジネスと経済に欠かせない役割を担っています。航空貨物は、全世界の貨物輸送額の約3

          12月17日は「飛行機の日」 フェデックス貨物機のトリビア

          ベトナムで新フライト ‐ 日本への輸送サービスの柔軟性と輸送能力が向上します

          フェデックスは、ベトナムのホーチミンから中国の広州にあるフェデックス アジア太平洋地区ハブを経由するボーイング767貨物機を使用した新たな夜間フライトを週4便運航し、アジアとヨーロッパを結びます。 これでホーチミン発のフライトが週9便に増加しました。輸送能力が増加することはもちろん、日本向け貨物のベトナム国内での集荷締切時間も延長しました(ホーチミンとダナンでの平日1時間、ビンズオンでの2時間)。これは輸出事業を行うお客様や特に繊維・衣料品業界など、ベトナムに製造拠点を持つ

          ベトナムで新フライト ‐ 日本への輸送サービスの柔軟性と輸送能力が向上します

          2023年度のグローバル経済影響レポート(Global Economic Impact Report)を発行しました

          フェデックスは2023年度(2022年6月から2023年5月)における同社の世界的な物流ネットワークと、イノベーションを推進する役割について分析した年次報告書(グローバル経済影響レポート:Global Economic Impact Report)を発行しました。 レポートでは、フェデックスが2023年度のグローバル経済に800億ドルを超える直接的な効果をもたらしたことが明らかになりました。こうした動向は、フェデックスが発展させてきた物流ネットワークの規模や、あらゆる規模の

          2023年度のグローバル経済影響レポート(Global Economic Impact Report)を発行しました

          9月20日は「空の日」進化し続けるフェデックスの航空輸送ネットワークと空港施設

          「空の日」に関連し、フェデックスの空港での輸送施設について少しご紹介します。 フェデックスは、ちょうど50年前の1973年に米テネシー州メンフィス国際空港とアメリカ国内25都市を14機の小型輸送機で結んで事業を開始しました。 現在220以上の国と地域にサービスを提供するフェデックスは、需要に合わせて常にそのネットワークを最適化し進化させ、さらには次世代に向けたネットワークを構築しつつあります。その活動の中で重要な役割を持つのが、空港のハブ施設です。 2つの役割をもつフェデ

          9月20日は「空の日」進化し続けるフェデックスの航空輸送ネットワークと空港施設

          サスティナブルな輸送にデータによる可視性を

          フェデックスは、フェデックスのサービスを利用して輸送する貨物に関する排出量をCO2換算で確認できる新たなツールFedEx® Sustainability Insights の提供を、日本で開始しました。 お客様は、排出量データにアクセスして出荷貨物のカーボンフットプリントを測定し、持続可能性に関する報告の透明性を向上させることが可能になります。 このクラウドベースのツールは、ほぼリアルタイムでフェデックスのネットワークデータを利用してCO2e排出量を試算します。フェデックス

          サスティナブルな輸送にデータによる可視性を

          欧州・中東・アフリカ・アジア太平洋地域から三重県へ、1日早く配送します 

          フェデックスでは、迅速で確実な配送に対するお客様のニーズを理解し、継続的に輸送ネットワークとサービスの強化に取り組んでいます。 その取り組みの一つとして、三重県四日市市、津市、鈴鹿市への輸入貨物の配送サービスを強化しました。該当地域のお客様には、欧州・中東・アフリカとアジア太平洋地域から、平日に日本に到着する貨物を1日早くお届けします。 このサービス強化は、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)およびフェデックス・インターナショナル・プライオリティ・フ

          欧州・中東・アフリカ・アジア太平洋地域から三重県へ、1日早く配送します 

          越境ECの顧客満足向上へのヒント

          世界の越境 EC 市場規模は2026 年に4 兆 8,200 億 US ドルにまで拡大し、2019年から2026 年までの年平均成長率は約 30%とされています。[1] 越境ECビジネスの成功の秘訣のなかで、重要なポイントの1つにあげられるのが、信頼できる物流サービスの活用です。 拡大する越境EC市場、成功をつかむために重要なこと 拡大傾向にある越境ECで、成功するための要素を考えるうえで留意したいポイントの1つは、ECの購入者は、注文してから商品が届くまでの一連の流れ、

          越境ECの顧客満足向上へのヒント

          フェデックスの職場での多様性と包括性が認められました 

          フェデックスは誰もがその能力を発揮できるポジティブな職場環境づくりを目指し、日本のみならず世界においてDEIを促進する活動を行っています。先日はその取り組みが認められD&I AWARD 2022(JobRainbowが主催)において、「ベストワークプレイス」の認定を受けました。 D&I Awardは、職場における多様性と包括性(D&I)のベストプラクティスを示した企業を認定するアワードです。今回の審査ではフェデックスの事業所内外での多様性・公平性・包括性(DEI)推進に対す

          フェデックスの職場での多様性と包括性が認められました 

          会社創立50周年の恩返しに、地域の清掃活動を行いました

          フェデックスは4月17日に会社創立50周年を迎えました。 これを機に世界中で社会貢献活動が行われています。日本では都内の新砂営業所の周辺で従業員48名が東京メトロ東西線、南砂町駅から新砂あゆみ公園周辺で清掃活動をし、合計で約90キログラムのごみを回収しました。 1973年4月17日に米国テネシー州のメンフィスで創業したフェデックスは、最初の輸送で186個の貨物を米国内25の宛先に配送しました。当時の従業員は389名、航空機も14機でした。50年後の現在、フェデックスは世界2

          会社創立50周年の恩返しに、地域の清掃活動を行いました

          トルコとシリアでの地震被災者に対し、 物資の無償輸送を含む支援を行います 

          フェデックスは、トルコ南部とシリア北部を襲った地震に対して、国際的な人道支援のため現時点で100万米ドル相当以上の無償輸送の提供を約束しています。 一例として、2月17日から21日に約230トンの支援物資(国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)が提供する毛布、ベビー用品、家庭用品、衛生用品キットなど)を、ドバイ・ワールド・セントラル国際空港からイスタンブールまで、フェデックスの貨物機で輸送しました。 その他以下のような慈善団体や政府の対応への支援を行いました。 2月8日、赤

          トルコとシリアでの地震被災者に対し、 物資の無償輸送を含む支援を行います