ブランド人について考えてみた
最近目につくこのブランド人。
会社の看板を背負うよりも、その人個人が『ブランド』として確立させた人たちのことを言う。私の中では、ネットで炎上させまくっている人たちがある意味ブランド人なのではと思ったりもしている。
私の中で好きなブランド人はと言うと、やはり『落合陽一』ですね。
現代の魔法使いと呼ばれ、様々な肩書きを持ち、テクノロジーの研究と商品化に至るまで常識という常識を俯瞰してみながら新しい課題を見つけ、挑戦する姿がまさに『ブランド人』として名高いと思っています。
今読んでいる落合さんの著書『デジタルネイチャー 』は本当に難しく、なかなかいいお値段もするのですが、落合さんが新しい本を出す!という理由だけでAmazonでポチっていました。
正直内容としては、完全に理解できていません。
かなり理解するのには難易度の高い本です。
しかも、本文の注釈があるのですが、注釈がさらに難しくスマホ片手にそこから言葉の意味を調べるなどして今までこうした本の読み方はなかったというぐらい、新鮮な感覚に陥っています。
面白いです!!
私自身ブランド人がどういった人々なのか、なんとなくはわかりますが、完璧には理解できていません。多分、これは結果というものを作らないことにはわからない領域だと思うからです。
だからこそ、そうした環境に飛ぶこむべきとこれまでは思っていました。
これが大きな間違いということに気がついたのです。
環境が変わればやることも変わりますが、これまで何もしてこなかったものがいきなり変わるはずもありません。ならば何を変えたらいいのか。
態度や姿勢といった類いのものでしょう。気持ちの問題というものでしょうか。私に欠如していたものは、単純な気持ちだけでした。
分かればあとは行動するのみです。
リサーチとサルベージを重ねてできることから始めます。
今はとにかく、インプットしてアウトプットする、このnoteの質を高めることですかね。
いつも読んでいただいている人には感謝です。
ありがとうございます!!
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