けいはんなサイクルレース　出走しました
結果は完走(24着)でした

3/5の富士クリテの後は
リトルワールド
野洲川クリテ
舞洲クリテ
チャレンジロードA-Mと出走していたが
レースレポは時間が無く書けなかった
もとい
あまり書く気がわかず放っておいた
が正解かも

年間アホのようにレースに出ているので
反省しても書かないと忘れるので
また書くことにした

■事前準備（体調・トレーニングその他）
CTL:68　 TSB:+5
通勤帰宅時に寄り道して乗れるときは往復でTSS120～150くらい
稼ぐスタイル
レース2日前の金曜日は朝20分軽めに回して夜は酒をしばきに

土曜はノーライド
体重は68kgくらい

新コースのため試走したかったが
友人を大津から拾ったあと道に迷い間に合わずだったので
コース回りを歩いてチェックした

気になっていた登りはそこまでキツくなく
烏丸半島、草津ナイトの登りくらいのイメージだった

■目標
入賞（3位まで）
現実的には完走

■相手関係
学連クラス１+2との混走
またキナンやエンシェアなどプロもいるので
マスターライダーの自分は明らかに格下だが
敬意を払いつつも過剰な尊敬はせずに望むこととした

■機材
RIDLEY FENIX SL
初投入はRDアルテグラRX　
他はbora wto 60
GP5000STR 25Cなどいつものやつ


■レース内容
混走のため60人くらいいて人が多い
後ろは渋滞して絶対キツイはず
とりあえず前々で運べるよう
早めに並んでからのスタート

強い選手がガンガン引っ張りDNFが多く出る
と想定していたが実際は
強い選手がガンガン引っ張る→正解
DNFが多く出る→不正解
実際は学連ももちろんホビーも皆強く
DNFが出ずハイペースの集団が出来上がっていた

なので前目にはいるけれど
ガンガン体力が削られるし
少し緩めると番手がズルズル下がる状況だった

幸い1コーナーが下り最下端で速度が乗るため
皆外々を回りたがることもあり
2車線道の真ん中を走っているだけで簡単に番手が上げられた

招待枠の三船さんも同じような感じで走っていた

展開が厳しいながらも常に逃げが出来ていたので
それを追うべく何回か追ったが

追いつくに至らずセルフお芋掘り大会を開催しまくっていた

そんな状況なので
青息吐息で走っていたが
ラスト2周のバックストレートで
MKWのジャージを着ていた高村君が
「ざきやまさん！ここで上がらないと(いい番手は取りに)上がれない！」といって
現れ前を引いてくれたので
それもそうやな一理あるし仰る通りや
と思い高村君の前に出てガツンと掛けたところで
エネルギー切れ試合終了でした

高村君は4着と上位に食い込んでいたし
強い選手は番手を奪いにいき
かつ
そこから勝負する脚が必要
今までのように集団後方からスプリントして
先頭に絡めず終わるより余程勉強になった

多分学連との混走は初めてで
結構走りが荒いと聞いていたけれど
全くそんなことはなく
皆、上手く、強く、そして速かった
さすがクラス1クラス2だと思った

パワーと他に撮ってもらった写真置いときます

レース後は名古屋に戻りまた酒しばきました

次走は東日本ロード　Mクラスタです
久しぶりの実業団
頑張ります


photo by りっつさん
マルコマルオさん


おしまい