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有馬記念 2023 サイン予想

重賞は発表会。G1は、特に。

本当はサイン抜きの普通予想をするつもりだったが、
開始して30秒くらいでサインを考えてしまったので泣く泣く断念。

こればかりは仕方がないので以下、普通にサイン予想



考察

1.ポスター

12/24 クリスマスイブの日に開催される第68回有馬記念


クリスマスを思いながらこのレース名を見ていると思い浮かぶアイテムが出てくると思う。


クリスマスブーツだ。

日本生まれの文化だが、プレゼントが入る入れ物のこと。

ちゃんとここにある。

レース名の有馬記念
総画数 34画

13画目31画目にあることはチェックしておく。


次に、12/24日がイブ以外に、何の日かを確認すると


チョコレートの販売広告が初めて使われた日らしい。

有馬記念のポスター=馬券の販売広告であるから、
こじつけとは言わせない。

ポスターを再度見てみる



特に足元を見ると




見えただろうか。



チョコレートだ。

具体的には、

馬が、チョコの上を走っている

チョコを駆けている


チョコをかける

チョコを賭ける

こうなる。

チョコと言うのは隠語で、葉っぱとかじゃなくて、お金のこと。

ゴルフや麻雀で使われていた言葉。

12月のイベントを見てみると、


Mリーガー岡田来場


フォーチュンカップの広告


Mリーガーの岡田紗佳や麻雀の話題が広告として使われた。


また、有馬記念当日にはアニメ ウマ娘から、

春川芽生(シンボリクリスエス役)と夏吉ゆうこ(シュヴァルグラン役)も来場するとか。


川芽生(シンボリクリスエス役)
吉ゆうこ(シュヴァルグラン役)

から

春、夏 で

花牌(ドラの代わり)がすぐ浮かぶ。

以上のことから

有馬記念のテーマは、麻雀だと仮定する。

では、麻雀のサインがどう使われるのか。

まずは麻雀の話


数牌 計 27種
1m-9m
1p-9p
1s-9s

字牌 計 7種
東南西北白発

全部で34種類この数字は覚えておく。


◆ Mリーガー岡田紗佳




役満ボディ、無双ボディを持つといわれるプロ雀士

春には公式の対局中に国士無双の13面待ちで上がったこともある。

先に、この麻雀のサインからの該当馬を言うと

タイトルホルダー 岡田スタッド

or

8枠スターズオンアース 高柳調教師(8/1生まれ→ 麻雀の日)、サクラナイツ

or

国士無双13面待ち&麻雀は14枚目の牌で上がることから
13タスティエーラ
14プラダリア(🥕印)

の4頭。

取りこぼしのないように、逆番や同枠などをケアする。

3ホウオウエミーズ同(3枠)
4タイトルホルダー
13タスティエーラ(逆4番) →※ポスターの13画目の位置

14プラダリア🥕

1ソールオリエンス(逆16番)
15スルーセブンシーズ(同8枠)→ポスターの31番目の位置
16スターズオンアース

こうなる。
とりあえずチェックだけ。


次、

2.JRA FUN 広告


さすが有馬記念、こう言うのも仕掛けてきた。

間違い探しから、違和感がテーマ

ちなみに答え

ちなみに真ん中のマツケンが乗ってる馬はエフフォーリア(2021有馬記念優勝)で、体はたけしのもの


さらに、マツケンとももクロの5人を探せとのこと。

これは真ん中のうっすら見えるマツケンが見つけられるかどうかの難易度で、本当に見るべきはこっち


提灯が16個あり、菊花賞のポスターが示唆したような花火でアクセントが打ってある。

菊花賞2023 優勝 17番ドゥレッツァ


左から4番目なのか、右から13番目なのか。
とりあえず4頭とも拾う

左から数える場合
4タイトルホルダー
12ウインマリリン

右から数える場合
5ドウデュース
13タスティエーラ

これもチェックしておく。


3.バスタオル


JCの時に登場した風呂敷みたいなもの。

今回も前回で言うところの時計みたいなやつでヒントを得たかったが、おそらく何もないと結論づけた。

構成は
左右に第1回目から歴代の有馬記念勝ち馬が黒文字と緑文字交互に記載されている。
中央のイラスト付きの馬は右向きだったり左向きだったり、下に芝があったりとJCの風呂敷と同じ感じ。



歴代勝ち馬


左右で分けてみた。

最上部から第1回から第34回まで 全34行→麻雀は全34種類の牌(有馬記念の総画数)で成る


最上部から第35回から第67回まで全33行→1牌足りない=今年で完成?


左半分(有馬記念第1回から第34回)→春夏秋冬で言うと、春と夏
有馬記念(総画34)のポスターの長靴の位置第13回第31回を見る

第13回


第31回


どちらも2枠が来ているのはチェック。


中央のイラスト
左上のオグリキャップ起点で右へ流れ、右まで行ったら1つ下段して再度左から。その際、緑と黒の文字は交互になるように。これがルールと解釈。


再掲



凝を使うまでもなく、違和感に気づく。



この赤く囲ったところがおかしい。

2000年のテイエムオペラオーから、2003年のシンボリクリスエスまでの4年間。


イラストの上の文字の色と、画面右の歴代優勝馬の名前だけの色が違う。

今回、OSPが最も高いと判断したのはここ。

表に起こすと下みたいな感じ

左:中央の画像についてる文字 右:右に羅列された歴代優勝馬名のみ

1999年のグラスワンダーまでは正常も、

2000年のテイエムオペラーから2004年のシンボリクリスエスまでズレてる。
ちなみに、右列の上から10-14番目に当たる部分

再掲

該当年の結果を見ていく

2000年
2001年
2002年
2003年


これらの共通点がサイン濃厚で、このバスタオルから浮上する馬が

◎ライラック

2000年
4枠テイエムオペラオー優勝 → 杵臼牧場
2023年
4枠ライラック優勝? → 杵臼牧場

2001年
4枠マンハッタンカフェ優勝 
マンハッタン
2023年
4枠ライラック優勝? 
マンハッタン最古のチョコレート屋の名前がライラック

1923年創業のチョコレート屋で、マンハッタン最古。
今年2023年なので、創業100年→競馬法100周年


2002年、2003年はシンボリクリスエスが連覇した年で、
ライラックの2連覇を示唆したものではないかと考えている。
ここでも3着が共に2枠なので、やはり2枠と2番はチェックしたい。

ちなみに、
大谷サインで話題のドジャースは元々マンハッタンと同じニューヨーク州にあった


シンプルにドジャースの青、LAが入ってるライラック(LilAc)に◎を打つ。


さらに

4.朗読 ナリタブライアン

進撃の巨人のエレン役の梶さんが朗読する企画
この年の2着馬がヒシアマゾン (美浦 牝4歳)
この年以降、去年まで美浦の牝馬が馬券になったことはない。
→ 今年は美浦の牝馬が馬券になるのではないか。

結論


ポスターから
3 ホウオウエミーズ同(3枠)
4 タイトルホルダー
13 タスティエーラ(逆4番)
1 ソールオリエンス(逆16番)
14プラダリア🥕
15 スルーセブンシーズ(同8枠)
16 スターズオンアース

JRA FUN 広告から
4 タイトルホルダー
12 ウインマリリン
5 ドウデュース
13 タスティエーラ

バスタオルから
◎8 ライラック
2 シャフリヤール
2-3ホウオウエミーズ
2-4タイトルホルダー

ここから集めたデータや消しの法則などを元に少しいじると

フェクヤマ式 出走表

フェクヤマ式 出走表

8頭立てとなる

消しのデータや法則も書き殴りたかったが時間かかるのでもう割愛。
強調材料で有力視するののみ書かせてもらう


◎ライラック(ドジャース青、競馬法100周年チョコレート、1994以来の美浦の牝馬)
○スターズオンアース(麻雀の日生まれの調教師サイン、ルメール2週連続馬券にならないことなかった今年2023年G1)
△プラダリア(🥕、麻雀は14枚目であがるゲーム)
▲タイトルホルダー(2枠が臭いすぎている、謎の引退激走警戒もかねて)
あとは同列

買い目はもう少し考える


あとがき

史上初のダービー馬3頭出走の有馬記念
武豊&ドウデュースがイヴの日開催の法則で復活勝利あるか
だが赤枠は秋G1の法則では消し、6番なら本命にしたかった
16番は過去67年間、一度も勝ち馬の出ていない番号にルメールで勝つのは難しそう
ならば藤井聡太8冠も大谷ドジャース青も祝える青枠が本命で悔いなし