2023年 サインステークス
どうも、サインバケンシストのフェクヤマです。
当記事はタイトルの通り、2023年のJRA・NRAのレースからサインレースを勝手にランキング付けしようというものです。
全てのレースを見た訳ではなく、印象に残っているあくまで個人的な意見となりますので予めご了承ください。
それでは、サインステークスの発走です。
第10位ビートルジュース
2021年にデビューし、地方に転入後もなかなか勝てずにいたビートルジュース。
中央で10回走った後、地方4走目の2023/6/29の浦和競馬にて初勝利を挙げたのですが、
この日はなんと
ビートルズの日でした。
ビートルズの日にビートルジュースが勝ちました。
こじつけとは言えませんね。
第9位 秋華賞
このレースの勝利により、三冠牝馬となったリバティアイランド。
開催された10月15日は鞍上川田の誕生日だったり、
リバティ島の登録日だったりする訳ですが、
2.3着にご注目ください。
2着マスクトディーヴァ
主な勝ち鞍はローズS
3着ハーパー
主な勝ち鞍はクイーンC
リバティアイランド(母ヤンキーローズ)が
ローズS勝ち馬を2着、クイーンC勝ち馬を3着に従え、
薔薇の女王となったレースでした。
翌日月曜日だかに、和製フレディマーキュリーこと谷村新司氏の訃報が流れましたが、本家フレディマーキュリーはクイーンのボーカルでしたね。
ちなみに、
フレディマーキュリーが亡くなった週のメインレース阪神3歳牝馬Sの結果がこちら。
入着したそれぞれの馬の翌年の成績が素晴らしく
1着馬ニシノフラワーは桜花賞を勝ち、
2着馬サンエイサンキューはクイーンCを勝ち、
3着馬シンコウラブリィはクイーンSを勝ちます。
これは教えてもらったお話なので引用させていただきます。(感謝)
今後もクイーンS、クイーンCの勝ち馬は気にしていきたいですね。
第8位 ペルセウスS
10/29 ペルセウスステークス
勝ち馬 ヘリオス
ペルセウスはギリシャ神話の英雄。
ヘリオスもまたギリシャ神話の神でした。
これだけでは第8位にランク入りできる訳ありません。
このレースの次のレースでは天皇賞秋が行われました。
記憶に新しい、天覧競馬でした。
そうです、徳仁様のお誕生日が2/23で、ヘリオスの誕生日も2/23だったやつです。
この日、2/23生まれの馬はヘリオスのみで、武豊騎手負傷により急遽乗り替わった戸崎騎手が逃げて勝ったレースでした。
サインレースは逃げ残りが多く、競馬ファンからは人災だとよく言われますよね。
第7位 オークス&ダービー
天覧競馬の流れでこの2つのレースも必然的にランクインです。
どちらも、1,2着が5番と12番で決まりました。
愛子さまの初ティアラの日が12/5
過去回の天覧競馬は
2005年 天皇賞(秋)
2012年 天皇賞(秋)
の5年と12年
オークスとダービーが5と12で決まった(馬連5=12)ことから、
秋には天覧競馬が予定されている、こう考えられるようになりたいですよね。
第6位 2月18日 4歳以上1勝クラス 発走 : 13:35
2/18といえば、バレンタインの後の週末
その週末にフミバレンタインが2着と健闘しました。
注目すべきは、1着と3着の馬番
2番と14番なんですよね。
バレンタインは2/14ですから、
フミバレンタインが2番と14番を連れてきたという格好ですね。
ちなみに、このレースの20分後の阪神8Rの結果
フミバレンタインのレースと全く同じ番号3つで決まりました。
高配当もいいとこで、こっちが本命チョコだったのかと思いますよね。
第5位 11月18日 3歳以上1勝クラス
この日の昼過ぎ、某宗教団体のI氏の訃報が流れた。
95歳だったとのこと。
16:20発走の最終レース。
15番テンノメッセージが勝ち、
9番シルヴァーデューク(デューク:意味 最上位とされる貴族の爵位)が2着
馬連は9=15となり、音読するとキュウジュウゴになるので驚きですよね。
第4位 8月2日 大井競馬場 2歳三 四
勝ち馬 カレーウドン
この日はカレーウドンの日でした。
カレーうどんの日にカレーウドンが勝ちました。
こんなシンプルなサインがすごく好きです。
第3位 安田記念
競馬法100周年の副題がついた当レース。
7枠にご注目。
レッドモンレーヴ
シュネルマイスター 手塚
マテンロウオリオン
これが競馬法100周年を表しています。
レッドモンレーヴ
シュネルマイスター 手塚
マテンロウオリオン
レッドと手とロウ
手 レッド ロウ
↓
ハンド レッド ロウ
↓
100 法
↓
競馬法100周年 といった具合です。
枠順出る前に100という文字を作る配置読みをしていましたが、法まで完璧に使われたのは忘れることができず、3位にランクインです。
今年枠順見て一番嬉しかったのはこのレースです。
第2位 春G1全レース(※宝塚記念を除く)
2023年春のG1は宝塚記念以外全て、
馬名の頭文字or尻文字がドレミファソラシドの馬が勝った。
※イクイノックスはサインブレーカーなので仕方がありません。
ちなみに、秋G1で100%継続していたポスターのフチの色の枠は来ない法則が有馬記念で途切れたのも記憶しておいて損はないと思います。
グランプリレースはやはり特別ですね。
第1位 有馬記念
めちゃめちゃ楽しかったレースです。
枠連3=8 は38年ぶりの阪神優勝サイン
武豊がクリスマスイブに勝つ法則
ジャパンカップの3,4,5着で決着(ご丁寧に枠の色まで同じ)など。
馬券は外れましたが、最高でした。
多くは語りません。
来年は的中させます。
以上です。
本年も大変お世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します
2023.12.30 フェクヤマ・マサフェル