天職と転職

将来何をやりたいですか、っていう質問はあまり得意じゃない
小さい頃から目指してるものがないんです。
自分にとって仕事は、毎日が忙しくても「楽しく働けてる」ことがやっぱり一番
楽しいっていうのは人に喜んでもらえることだったり、やる事を把握しコントロールができている状態、つまりチームワークだったり。
結局のところは人が中心

話を戻します。
やりたいことはありすぎてむしろ選べれない。
つまり何かを軸に働く、までがイメージできていないです。

息が詰まる質問: 何がしたい(What) は
どのようにいたい(How)にすると心が軽くなる。最近海外への意欲が強く、異国の地域で英語を用いることによって喜びを拡大させたい。
自分とは違う環境にいる人を喜ばせることができればとても嬉しい。それには言葉だけでなく態度の向け方も不可欠で、心からの姿勢が必要になる。
吉田修一さん作の『横道世之介』を見終えた時は非常に充実感で満ち溢れた
主人公の世之助の生き方がとにかく腑に落ちて。ふらふらしてどうしようもないけどピュアで好きなことに一直線で人の記憶にふと現れる。いつまで経っても都会に染まらないところも彼のパーソナリティ

大学を卒業してからは転職を何回かしている。
職場を辞める理由は様々だったけどそれぞれ貴重な経験を通して今の自分がある。社会のシステムに沿うのはもうやめよう。自分が良いと思ったことだけを選択する

趣味はなんですか?
というのも普段何をして過ごしていますか?に変換されると答えやすい。
その過ごし方が好き、つまり趣味になりうる
質問の仕方って大事だなー。

仕事というのは一つにとどまらない。
メインの仕事と並行して副業をする流れが現在は一般的になってきている。好きなことの延長で仕事ができたら最高だ。そんなことを夢見心地で考えながらレモンサワーを飲んでます。
おやすみ

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