仕事=社会貢献

私たちの平均労働時間は2000時間/年
1年は8760時間に変換でき、その内で仕事をする割合は約2割
視覚化してみると1日8時間の仕事は長いようで実は短かったりする。
それでも仕事についてずっと考えてしまうのは人生に直結するからだろう。働いて得たお金で物が買え、休みの日に好きな過ごし方をする。
給与や年間休日ばかりがフォーカスされる傾向
どうやら私たちは「楽」に生きたいようだ

1年後に私はオーストラリアへ飛び立つ。何かを求めるというより解放のための決断。現在読書会や言語交換会を企画しているがさまざまな語りを聞くことが自分にとって幸せだと実感している。
土地が変わっても自分の意見が言えるように準備しなきゃ

企業や会社は「社会貢献」が軸にないと意味がない、と考える。
日々の暮らしから「こうなったらいいよね」っていうちょっとした疑問でもいい。
私は生きづらい世の中を少しずつ解けるような仕事をつくりたい。
具体的には社会教育の場を設けること。学生でも社会人でも自由に本を読んだり談笑したり学習できる環境を。






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