今回は25歳の若いパパさんからのご相談。
1歳になるお子さんが、ご自身にもお母様にも全く似ておらず、もしや自分の子供では無いのでは......と疑ってしまい、悶々とした日々をお過ごしとのこと。
疑念は深まる一方で、最近は可愛い盛りのお子さんに愛情を感じなくなってしまった、というのですから穏やかではない。
まずはご相談文から。

内装業を営む若いパパさん。
どちらにも似ていないから俺の子供じゃないのでは……というのは余りにも乱暴な見方です。これから子育てをして行けば分かりますが、子供の顔はどんどん変化していきますからね。
パパに似る時期も有れば、ママに似る時期もある。子供の顔は刻々と変化して行くのです。
大人だってそうでしょう？暮らしぶりや環境で顔はメチャ変わる。
まだお若いからそんな経験は少ないでしょうが、10年ぶりに会うと、人相そのものがガラッと変わっている人などザラにいる。
とはいえ納得出来ないままで暮らしていくのも辛いでしょう。
愛情を注がない子育ては不毛で不健全ですし、あらぬ疑惑を掛けられた奥様だって不幸です。

「嫁に聞いたほうが良いでしょうか」これは絶対に止めてください。
「この子は本当にオレの子なの？」と聞いて、「違うわよ。不倫相手の子よ」と正直に答える人などいる訳がないでしょう。聞かれた奥様は大きく傷付きます。奥様がシロにしろクロにしろ、深い遺恨を残すに決まっています。とはいえ、奥様とお子さんに不信感を抱いたまま生きて行くのもイヤですよね。
あなたのあらぬ疑念を、一発で払拭できる良い方法が有るのでお伝えしましょう。