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トラベラーズノートの使い道

トラベラーズノートに初めて出会った時、
かっこいい系の手帳もあるんだ、と感じてすぐに好きになりました。

趣味としての手帳という認識で1番最初に出会ったのは ほぼ日手帳で、可愛い系の印象を持っていました。
トラベラーズノートは、ほぼ日手帳の次に出会った趣味用の手帳のでした。

一枚革にノートを挟んでゴム紐で留めるだけ。
外に持ち出し、旅先でもらったペーパーやチケットなんかを挟んでいって、革なのにガシガシ使う感じ。
シンプルな見た目もコンセプトもかっこいいと感じました。

ですが、ほぼ日手帳のカズンサイズで日記を書くことが定着し、3番目に出会ったプロッターを仕事・勉強関連に使うようになってから、使い道が無くなってしまいました…。

今まで手帳を持ち歩いたことがないのに、旅するときに一緒に持って行く、というコンセプトに引っ張られすぎて上手く扱えず、
結局、持ち歩きのしやすさはプロッターのM6サイズに持って行かれてしまい、役割を持たせることができなくなりました。

しかし、使わないのは もったいないです!

トラベラーズノートの使い道を考えた結果、増えていっていたシール(kitta、フレークシールなども)をまとめる、シール手帳として使っています。

コンセプトと違う使い方をしていて、最初はなんだか悔しかったのですが、
これが、使いやすくって!

ゴム紐を取ってパっと開いてシールを選ぶって、めっちゃ使いやすいんですよ。
無印良品で買ったスライダーポケットにkittaなんかを入れています。

いつかトラベラーズノートをコンセプトに沿った手帳として使いたいと思っていますが、その日が来るまでシール手帳として活躍してもらいます。

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