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キャップレスデシモのシャッター部分にインクが付いていて思ったこと

パイロットの万年筆、キャップレスデシモに入れてるインクを変えました。

色彩雫の天色(水色)から松露(緑強めの青緑)にしました。

キャップレス万年筆って洗いにくそうだと思っていて、インクの色を変えるのはしないかな、と思っていたのですが、
キャップレスのシャッター機構が水に浸からなければいいかなと思って、変えてみました。

インク色を変えて、筆記を楽しんでいたのですが、
ノックする時にシャッターを開く部分を見てみると、緑色のインクが付いていて、
ここに付いてるインクを取るの、大変そうだなぁと思いました。

ペン先の表というのかな?メーカー名のPILOTやF字と刻印されている側って、インクが付いていることが多いから、
シャッター部分を通る時、ペン先のインクが付いちゃうのは仕方ないなと思いました。
(2024/05/15修正)シャッターに沿って出てくるのは、ペン先の表ではなく、裏の方でした。

違う色のインクが混ざると万年筆に良くないとネットで見たので、
次にインク色を変える時は、シャッター部分も洗わないといけないなぁと思いました。

もちろん、水をつけるのはダメなので、綿棒とかで地道に色を取り除いていくしかないのかな、と思います。

大変だけど、万年筆は長く使えるものだと言いますし、ちゃんとお世話しよう、と思いました。


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