見出し画像

「今は買わない方がいい」と店員さんに言ってもらったことで、自分に合う手帳が分かったという話

システム手帳が欲しいと思って、この前、店舗へ足を運んできました。

M6よりも大きいサイズで、自分のことを色々まとめるような情報を整理しておくシステム手帳というのを、作ってみたいと思ったからです。

SNSで見ていて人気のもので、自分も素敵だなと思っていたシステム手帳を見つけて手に取り、レジへ行って店員さんと一緒に検品をしました。

検品していて、汚れを見つけて店員さんに布手袋で軽く拭いて様子を見てもらったのですが、どうも奥まで染み込んでいる汚れのようでした。

「革に色を染めたりしてるシステム手帳は、多少は汚れが付いてるものでしょうか?」と質問したら、
「汚れが全く無いものもあります」とはっきり言われて驚いてしまいました。
そもそも汚れは付いていてはいけないものですから、と。

傷や汚れが一つも付いていないものがあるなんて、と思うと、急に購入する気持ちが揺らいでしまい、レジの前でどうしようと迷ってしまいました。

そうしていたら、
「お客さんの様子を見ていたら、今は買わない方がいいと思います」
とはっきり言ってもらい、今回は購入しませんでした。

店を出た時、買わない方がいいと言ってくださった店員さんに感謝し、自分は綴じ手帳が合っていると思いました。

あつ森のカバーをかけているほぼ日方眼ノートが無くなりかけていたので、別の店に寄ってほぼ日方眼ノートを購入して帰りました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?