マツリ

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  • かんがえたこと

    かんがえていること　または大学の課題で書いた文章

  • 読書感想文

    中高のときに書いた読書感想文の供養

オンライン授業について思うこと

　オンライン授業について、色々と思うところがある。いいこともわるいことも。結構当たり前のことたちだけれど、きっとすぐに忘れてしまうので書いておく。 今のところ４つまで書いている。 （自分はこの４月から上京し、下宿先から都内の大学に通う予定だった。が、そうもいかなくなった。オンライン授業を受けながら今は実家で淡々と課題をこなしている。） １,画面越しでも　それぞれの個性を感じたこと ２,授業中に　じっとしていなくていいこと ３,うまく使えば　インターネットの生放送みたいで

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    • 島崎藤村『破戒』感想文

      　丑松の感情を追いながら、読みながら、苦しい日々を過ごした。繊細に描き出された丑松の心情はその一つ一つが私の胸を打った。風景をとってしても、彼の目を通して見てみると変わって見える。特に、田園や山々の風景が印象であった。私は、田舎と呼ばれるところに住んでいるが、彼のように懐かしい、暖かい心で見たことはなかったと気づくことがあった。そのような中で描写される数々の差別は、本当に苦しいものだった。それらは日常にこびりついて離れない、しかも、周囲の人間にとっては差別とすら思われていない

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      • ドストエフスキー『貧しき人々』感想文

        　『貧しき人々』を読む生活の中で、心にいつも二つの窓の存在があった。ワーレンカ、マカール。二人の部屋の窓である。彼らの手紙のやりとりを読み進めながら、彼らの生活を追っていた。 　読み進める中で、彼らの人間性について考えるようになった。そして、二人の姿は人間としてあるべき姿なのだろうか、と疑問が生まれた。 　マカールは手紙の中に自身の人間性をそのまま表現しているように感じる。そしてそれは、普段の生活においてもそうのようである。人間としての感情がそのまま露出しており、また、他

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      • かんがえたこと
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        2本