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市長表敬訪問

みなさんこんばんは。嶺葉です。

今日はちょっとした日常をお届け出来ればと思って。
ゆるっと読んでくださると嬉しいです( ˶'ᵕ'˶)

タイトルからもある通り、今日は合唱のコンクールの成績を市の市長さんに報告させていただく
とても光栄な機会をもらいました。

袖を通した浴衣の肌触りに締める帯の感覚。
久しぶりの地下足袋を通して伝わる床の温度。

通された部屋の空気感、椅子の感触。
流れる私たちの歌声に、感極まる先輩。

ありがたいお言葉の数々でした。

コンサートはロビーの一角を借りて行われました。
始まる前からそれはそれはたくさんのお客様が私たちの歌声を楽しみに待って下さってました。

演奏が始まったと同時に増えてく人数。

跳ねる鼓動と高まる緊張。それでも頭がスーッと冷えていく感覚と体の内側がじんわりと熱くなるような。

毎回全身で感じる、自身の変化。
毎回であってもそれは慣れることなんか
1度としてなくて。

毎回この感じを楽しみにしてる自分がいます。

第5回東京国際合唱コンクール
ユース部門 第1位 金賞 カテゴリーウィナー
フォルクロア部門 第1位 金賞 カテゴリーウィナー
最優秀指揮者賞

三冠、達成。

軽井沢国際合唱フェスティバル
音を奏でることの大切さ、厳しさを再確認した。

本当に白熱した穏やかで激しい戦いでした。
フォルクロアに出場した日本の団体は私たちだけと後日談を聞き驚いたのを覚えてます。

会場を丸ごと包むエネルギッシュで溌剌とした海外の合唱団様の演奏の数々。
痛くなるのも無視して手を叩いて歓声をあげました。

マーチングや、オケは「楽器」を使って勝負しているけど、
合唱は「生身の人間」が「生」でぶつかり合う。

そんな風な言葉をもらいました。

ちゃんと落とし込めているか、
伝わっているか分かりませんが。

少しでも伝えられたらな、と思います。

また、2大会のことも別で更新しますね。
滞ってしまい、すみません。

今日はこのくらいで。
後に修正入るかもしれません笑

また次の記事であいましょう、
おやすみなさい〜

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