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ワーホリ前にやってみたいこと

みなさん、こんにちは♪
今年の夏からオーストラリアワーホリ予定のfigaroです✨

ワーホリへ行ったら、まず週5で語学学校にいく予定です。

けど今の私の生活はというと、、
週1でダンスレッスン
週1くらいで友達とランチや遊び
週1-2で図書館へ
ほかは家で英語の勉強、YouTubeみる、たまに動画編集など

週5の語学学校でさえ、活動量多いなぁと感じてしまっています。

けど、このままでは変わらないし、活動量を増やしたい!

バイトの面接受けてみた

バイトしてみよう!と思いたち、バイトの面接を受けてみました。

今までの医療職とは全然違う業界の仕事の面接を受けました。

面接で聞かれた内容

聞かれた内容の8割くらいが今までの助産師としての私のことだったので驚きました。

もちろん、今までと全然違う仕事に応募したのはなぜか、なぜうちに応募したのか、も聞かれましたが、助産師を目指したのはいつからか、なぜ助産師を目指したか、助産師大変だった?助産師として働いて楽しかったエピソードは?なども聞かれました。

なんで?医療職の応募じゃないのに、助産師のこといっぱい聞いてくれはったんやろう?と思い、面接後にどういう意図やったん?と不思議でした。

けどよく考えたら、私は社会人になってから助産師しかしてないので、私の仕事のスペックとか考え方って、助産師としての私のことを知るのが1番よくわかるからかな?と後から思いました。 

答えるのが難しかった質問

1番答えるのに考えたのは、助産師をしていたときの楽しかったエピソード。

大学の看護実習で産科をまわったとき、助産師さんかっこいいと憧れを抱き、大学院では助産コースに進学。社会人になって夢の産科病棟で勤務。夢だったはずなのに、いつの間にか忙しさに疲れ果てて楽しいという気持ちが薄れていきました。その中で楽しかったエピソードってなんだろう?

思いついたのは、産後のケア。

私は助産師の仕事の中でも産後の授乳の指導やケアが好きでした。一人ひとり退院後の生活って違うし、求めるものも違うので、その人の話を聞いて寄り添う、どんな授乳方法がいいか、どういう社会資源を使うのがいいか、を一緒に考えるのが好きでした。

思いがけずに面接で気づいたこと

面接してくれた方がこの話を聞いて、どんなふうに思ってくださったかわかりませんが、助産師のときにしてたこの考えやコミュニケーションって、ほかの仕事のときも使えるコミュニケーションの技術なのかも!と面接を受けてから思いました。

今まで医療職しか経歴がないので、新しい仕事をしたらまた1からやなぁと思っていたのですが、ほかの仕事をしても助産師として働いてたときのスキルは活かせる可能性が高いかも!と気付いた1日でした✨

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