最近私は子どもと毎日格闘していることがある
それは....

子どもに耳を触らせたくない私
と
ママの耳を触りたい我が子

の親子の闘いだ。

乳離れが遅かった我が子

完全母乳で育った我が子は1歳半頃まで寝る時には必ずと言っていいほど私の胸を触りながら寝ていた
ただ寝る時には絶対に離れないので私は中々子どもから離れることができずにずーっとくっついたまま....

さ、さすがにこれはきつい

と思いこどもに泣かせてもいいから絶対に胸を触らせない強行手段に出たのだ！
案の定3日間は子どもはしばらく泣きっぱなし....しかも途中で起きた時にも胸を触りたがる

子どもが乳離れするのにかれこれ1週間近くはかかった気がする
それでもやっとこれで子どもの乳好きから離れることができる

そう安堵をしたのも束の間

再び復活....

そう。今度はママの耳を触ることだった....

なんで耳を触りだしたのかは思い出せないがやっぱりママの胸を触らなくなった寂しさを紛らわす為か。気がつけばママの耳を触りはじめたのだ
最初の方は“耳だからまあ、いいか”と思っていたのだが、そのうち耳をずーっと触られると
やっぱりくすぐったいし子どもが寝るまで私も寝れない....

という日々が続き子どもが寝る時に恐る恐る離れようとすると手だけが伸びてきてママの耳をまた触る。またちょっと離れるも今度は身体ごとずらしてまた耳を触る

もーーー！！！！

とそのうちイライラしちゃって“耳触らないでっ！”って子どもに怒っちゃった時も。。。
子どもは悪いことをしてないのについつい子どもが夜ちょっと起きる度に耳を触るもんだから当たってしまう

さすがに私も今第二子を妊娠しているのでこのまま寝る時私の隣じゃないと寝れない日々が続くのはきついなー
と思うも耳をどうしても触りたい我が子と触らせたくない私の闘い

今もまだまだ子どもとは格闘中

だから昼寝の時や夜寝る時に最近私がやっているのはYouTubeなどでお休みの音楽を流しながら私は横に一緒に寝ずにお腹をぽんぽん....

と先に子どもを寝かしてから私も寝る
というのと、

強制手段として
鬼からの電話👹をたまに活用をしたりもしている

これがまた結構怖い

シーン別の鬼にはほんとに言うことを聞かない時にはたまに使わせて貰っているがこれほど怖いものはないみたいで

ママの耳をどうしても触りたくなる時にはたまに私もお世話になっている

子どもも寝起きには時々というか今もほぼ毎日触るが、それでも寝る時には今はなんとか触らなくなったので結果オーライ。

この調子で第二子が生まれるまでには耳触りがなくなるようにまだまだこれからママと子どもの闘いは続く....