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タスクシュート日記〜割り込みタスクはどう考えて受け止めれば良いか

 おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!

 1日の中で、予定していなかった割り込みで入ってくるタスクが全くない、と言うことはないと思います。

 その割り込みタスクの内容によっては、1日の予定がズタズタになったり、完全に予定がおかしくなって元に戻せずどうしようとなったりすることもあると思います。

 そんなときに、どのように受け止めれば良いのでしょうか?

 今日は、タスクシュート的な観点から、割り込みタスクに対する受け止め方を書いていこうと思います。


そもそもアクシデントは予測できないから

 割り込みタスクは自分で予測していなかったタスクを表します。

 つまり、割り込みタスクはアクシデントだとも言えます。

 ここで、一つ言えることが出てきます。

 それは、割り込みタスクは予測できないと言うことです。

 アクシデントの全てを予測できますか?少なくとも私はできません。

 予測できないからアクシデントだとも言えるわけで、割り込みタスクが入ってくることは予測ができないのも自然なことなのです。

 予測できないなら、事前に対処のしようもない。これも事実です。

 事前に対処のしようもないのであれば、発生した時点でどう動くかを明確にしておくべきです。この部分が明確であれば、発生したときに気持ちがブレにくくなるのです。

割り込みが発生したときにどう動くのか

 では、割り込みタスクが入ったときにどう動けばいいのでしょうか?

 この部分は人それぞれだと思いますし、明確な回答や正しい回答というものもないと思っています。

 こういう時は自分がどうしているのか。それをお伝えしていきましょう。

 私は割り込みタスクが入ってきた時は、その時点で一旦割り込みタスクを登録した上で、リプランをを行っています。

 リプランを行うことで、その日の予定を立て直すわけですね。

 ただし、そこで当日プラン時点で登録したタスクを翌日へ先送りする場合は、先送りでカウントしていますが、プラン時点では登録しておらず、別のリストから持ってきたタスクについては先送りカウントはしていません。

 最初からやるつもりだったものが終わらないのであれば先送りだが、プラン時点ではやるつもりがなく、時間が空いたから持ってきたタスクは先送りではない、という判定です。

 この辺りはそれぞれの差配で決めて問題ない範囲ですので、自分でやりやすい形でカスタムすると良いと思います。

割り込みが発生したときにどう受け止めるのか

 最後に、割り込みが発生したときにどう受け止めれば気持ちが落ち着くのかについても書いていきます。

 ここも個人個人で違いが出るところですので、あくまで私の場合は、という話になります。

 私の場合は、そういうこともあるよね、と受け止めるようにしています。

 予測できないことが起きている。予測できなかったのはどうしようもないし、そういうこともある、と受け止めているわけです。

 割り込みタスクが発生したのは自分のせいではありませんし、それの予測ができなかったことも自分のせいではありません。

 自分のせいではないのですから、そこにどうこう考えるより、この後どうするかな、と考えるほうが建設的ですし、自然な考え方です。

 ここで、ネガティブに受け止めてしまうと自分のポテンシャルを下げてしまうのでお勧めできません。

 とか言っていながら、タスクシュートを身につけるまでに私はネガティブに受け止めて失敗し続けてきたのですが。

 そういう意味でもタスクシュートを活用して、自分自身の受け止め方をアップデートしてより良い生活をしていきましょう。

最後に

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