#仕事のコツ

難しい題材な気がします。
なぜなら、一定の期間、仕事を行えば、大体仕事ができるようになるからである。
あまり仕事のコツというのを意識せずに、みんな生活をしている。
そんな中で仕事ができるようになるコツはなんなのか?
仕事をする上で一番重要なこと(仕事以外の事柄も含め)は、
自分の頭で「考える」ことである。
しかし、新入社員や新しく異動してきた人間はこれが、なかなかできない。
というより、できないのが当たり前である。
新しい職場で、働くための「インプット」と「時間」がないからだ。
この二つを解決すれば、自分の頭で考えるようになる。
自ずと、仕事ができるようになる。

「インプット」
考えるための材料。これがないと考えることができない。
新人や異動してきた人間は単純に、インプットがない。なので、自分で勉強なり、他の人から情報をえなければいけない。
仕事は、急にできるようになる。しかし、そこにたどり着くまで、かなりの時間をかけてインプットを収集している。インプットを収集するだけでは、仕事はできるようにならない。そこから頭の中で整理が行われる。情報を適切に使用できるようにしなければ、うまく仕事はできるようにならない。
たくさんの情報を詰め込むこと、これをやらなければ仕事はできるようにならない。努力という抽象的で曖昧な言葉は、個人的に好きではないが、努力=情報を集め適切に整理することをしなければいけない。

「時間」
仕事によって考え方は違うが、お金=時間だと考えている。
時間をかければかけるほど、お金がかかる。それは、人件費や諸々のお金である。
時間をかけなれば、いい仕事ができる。
しかし、なれない仕事をしていると、時間がかかり、考える時間も減る。
時間を減らすためには、一つ一つの動作を、はやくすること。
一つ一つの動作がはやくなれば、考える時間も増える。
人それぞれのペースとか言ってないで、とにかくはやく行うことが重要。
遅くて得することは一切ない。

仕事ができるようにするために「考える」こと。
「考える」ために必要な「インプット」と「情報」を書いたが、どれも習得できるにはそれなりの時間がかかる。
なので、一つ一つ確実にやっていくこと。
仕事ができるようになる万能薬は存在しない。
新入社員や、新しく異動してきた人たちは、それを意識して仕事をやってほしい。
私も頑張ります。
<了>

#仕事のコツ

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