こんにちは、ぐっちです。

今日は「初めて海外一人旅をしたときの話 」の第8弾です。
これは僕が2年前にシンガポール一人旅をしたときのお話です。
これまでの記事はこちらから↓

今日はシンガポール滞在3日目の夕方にAさんと別れた後のお話です。
夜のガーデンズ・バイ・ザ・ベイのショーなどを見ました。

ラクサに挑戦

Aさんと別れた後はお腹が空いていたので、「The Shoppes at Marina Bay Sands」(マリーナベイサンズのショッピングエリア) にある「ラサプラ・マスターズ」という多国籍フードコートへ。

いろんなお店があったが、ラクサを注文することに。
ラクサとはクリーミーかつスパイシーな麺料理であり、チリペーストとココナッツミルクが入っている。

なかなか癖の強そうな料理だが、シンガポールのご当地グルメということなのでチャレンジしてみる。

おそるおそる食べてみるが案外いけた。
辛さをいい具合に中和してくれるココナッツミルクのクリーミーさが◎

もっと早くチャレンジしておけば、、なんて思いつつ美味しい料理を食べられたことに感謝。

本当にシンガポールの料理はどれも美味しいし安い。
確かにシンガポールの物価は高いけど、料理に関してはそこまで高くないしなんなら日本よりも安いかもしれない。
日本円で500円くらい出せば美味しい料理がお腹いっぱい食べられるところがすごくお気に入り。

写真を振り返ると1日たくさん歩いた僕にはラクサだけでは足りず、照り焼きチキンとご飯のセットを食べていたらしい。
（3日間で鶏肉ばっかり食べ過ぎ）

シンガポールの2大ナイトショーを鑑賞

夕食を終えた後、再びガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。
ここでは毎晩「ガーデン・ラプソディ」という無料のナイトショーが行われている。

スーパーツリーのライトアップが音楽に合わせて変化する15分間のショーを楽しんだ。
いろんな国の音楽が流れる中で、坂本九さんの「上を向いて歩こう」が流れた時は感動したなあ。

「ガーデン・ラプソディ」が終わった後はマリーナベイ・サンズのイベントプラザで行われる「スペクトラ」という無料のナイトショーへ。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイからマリーナベイ・サンズのイベントプラザまでは徒歩15分〜20分で到着。

「スペクトラ」はシンガポール発展の歴史や文化をイメージした光と水のスペクタクルショーである。
ダイナミックな演出と音楽に圧巻。
（写真ではうまく伝わらないのが残念）

こんなショーが無料で見れるとは。。。

夜のミュージックバーへ

「スペクトラ」を鑑賞後近くにあったバーへ。
すごくいい雰囲気だったのと聞き覚えのある洋楽が聞こえてきたので思わず店内へ。

シンガポールは酒税が高いためお酒の値段が非常に高い。
まあ最後の夜だし少し贅沢してもいいかなということで、ビールとおつまみセットを注文。
ビールが思っていたよりも大きかった。

アコースティックライブを聴きながらお酒が飲めるっていいな〜なんて思いつつ、おしゃれな雰囲気と心地よい音楽の空間を満喫した。
（あまりお酒に強くないのでビールを飲み切るのに苦戦しましたが。。）

次回予告

最後まで読んでいただきありがとうございます！

次回はシンガポール滞在最終日の話を予定しています！

次回の投稿も楽しみにしてもらえると嬉しいです！
このシリーズもあと2回で終了予定です！



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では、初めて海外一人旅をした時の話 #9 でお会いしましょう！